KINBAックス COFFEE

KINBAックス COFFEE

俳優・声優・ナレーターとして活動しています。

ムーブマン所属
http://mouvement.jp
金馬貴之 on the web
https://www.takayukikinba.com

出演情報

【舞台】
COMMING SOON

【映像】
■日本統一53~62(DVDセル&レンタル、各サブスクにて配信中)
佐原刑事役で出演
■テレ東公式:もしもで始まるBIZな件。
「仕掛け花火」
■カゴメ公式:ある街の100通り家族
「父、辞めます」
インスタグラムにて1,OOO万回以上再生

【吹き替え】
■トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦
秋兄貴役
日本アカデミー賞優秀外国語作品賞受賞

primevideoにて配信中

■還魂
王様コ・スン役
■梨泰院クラス
キム・ヒフン役
■スタートアップ~夢の扉~
ナム・ソンファン役
■奈落のマイホーム
マンス役
■パックス・マッシリア:抗争の街シーズン2
ベッカーマン役
■ナイブス・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン
ラングストローム司教役
■エミリー、パリへ行く シーズン5
ジャンカルロ役
■ロニー・ザ・ホーク
ラドフォード役

以上NETFLIXにて配信中

■マーダーズ・イン・ビルディング シーズン5
ランドール役

Disney+にて配信中





おはようございます


出演のお知らせです!

本日の「探偵!ナイトスクープ」にVTR出演します

https://www.asahi.co.jp/knight-scoop/outline.html

相談者のお題は「日本統一」小沢仁志のセリフが聞き取れない


どんな相談やねん笑


しかも当の小沢仁志さんはもとより、監督の辻さんまでリモート出演したり、専門家の方が検証したりと大掛かり


さすがナイトスクープ


でもまたこうして日本統一に関わることができて本当に嬉しい限りです


関東圏では後日TOKYO MXテレビで放送予定。TVerやAbemaTVでも見逃し配信予定です


ぜひご覧ください!


では!

こんにちは

 

今回は芝居に関するちょっと真面目な話。俳優として色んな作品に参加する中であらためて感じたことを備忘録的に書いておこうと思います

 

現場で演技をする上で何を準備して臨まなければならないか

 

今回は特に声優として陥りやすいなと感じた話です

 

それは、すべてを声で表現しようとすること

 

もちろん結果としてはそうなるんですが、その声の演技が生まれた理由を表面的な感情(ひどい時は感情すらなく綺麗な声で言葉を発しているだけになる人も)で結論づけてしまう

 

簡単に言えば

 

その時の気持ちを嬉しい、楽しい、悲しいなどの一言で言い表せてしまう、というかその後を紡ぐ言葉がない

 

よくいう「定型的な芝居」ってやつです

 

それはあくまで準備の最初期。本当の準備というのはそこからです

 

感情をどこまで具体的にして、体に落とし込むか。外国語の吹き替えで言えば、演じる俳優の感情にどこまでシンクロできるか

 

そこにたどり着いていくには

 

「なぜ」という疑問を解決し、それによって生じる次の疑問を解決していく

 

これをどこまでできるか

 

解決していくためには、そのキャラクターのバックグラウンド、相手との関係性など、複合的要素を駆使する必要がある

 

ということは、ここがどんなシーンなのか(どんなシーンにしたいのか)、自分の役柄が作品においてどんな役割なのか、そしてこの作品が何を伝えたいのか、を理解する読解力が必要となる

 

そうして疑問を解決していけばいていくほど、感情に具体性が増し、演じる自分にも自信と余裕が生まれる

 

そうして発せられた声がオリジナルで生きた演技なのです

 

そしてその声を効果的に表現するのに必要なのが技術なのです

 

「心・技・体」とよく言いますが、すべてを駆使してはじめて演技が完成します

 

すべて必要なのです

 

そうして自分の中での基準を作り、現場ではそこに固執しない

 

流れに身を任せる

 

一見矛盾してるように聞こえますが、準備はあくまで自分基準。現場では演出や相手役の演技含め常に変化します

 

その変化が自分基準とどう違うのか

 

どう修正すればマッチするのか

 

それを現場で瞬時に判断し修正する

 

これができるかどうか

 

常に変化するならそこまで準備する必要はないんじゃないか

 

そうではありません

 

自分基準があることによって、修正の内容をより深い位置から考えることができ、より演出意図に沿った演技に修正できるし、自分の演技に固執しないことによって相手の微細な変化にも気づくことができ、それに合わせてその場で修正することができるんです

でもその自分基準がないと、演出の言葉の真意を読みとることができないので、言われた通りの表面的な修正しかできないし、相手役の演技の変化にも気付けない(気にしてない)から、独りよがりになる

 

つまり、これって芝居ですか?みたいなことになります

 

すなわち、準備・自分の演技に固執しないとは

 

「対応できるようにしておく」ということなんだと思います

 

作品のテイストや与えられる役柄などによって準備の度合いは都度変わりますが、これを当たり前に意識しておくことによって作品の理解度や役作りが深まり、相手役とも芝居を通じて理解が深まるかと思います

そして何よりこうした準備を経て言葉を発することによって、声がその人だけの唯一無二の言葉になりより魅力的になる

 

慣れないうちは理詰めで考えてしまってうまく結果に表れないことがあると思いますが、ある瞬間感覚的に掴めるようになる時がきっときます

 

そのためには、普段の生活から

 

俳優として意識すること

 

これが大事なのかなと思います

 

一つ一つ課題を克服していくようで実は地続き

 

自ら考え、悩み、チャレンジすることで、俳優としてはもとより人間として成長していくのではないかなと思います

 

以上自分に向けた備忘録でした

 

では

こんばんは


舞台が終わってからすっかりご無沙汰になってしまいましたが、、、


生きてます笑


サッカーW杯に一喜一憂しつつ、ちょこちょこと現場に赴いています


そんな中、ご縁を感じることがありました


まずはショートドラマの現場で、この人とご一緒でした



宮崎京さん


舞台で何度か共演して仲良くさせていただいている、元ミス・ユニバース日本代表


舞台で共演したご縁で僕がお世話になっている現場に彼女も行くようになって、先日ついに同じ作品で夫婦役として共演することに


舞台ではあまり絡むことがなかっただけに、夫婦を思う存分楽しんできました笑


お芝居やっててこういう再会は本当に嬉しいと思う瞬間です


そしてもう一つ


先日、某バラエティ番組の撮影に行った時のこと

詳細は解禁になったらあらためてお知らせしますが、こちらも以前に関わった作品がご縁で実現した企画で、まさかまたこの作品に関わることになるとは思ってもいませんでした


人の縁って生きる活力になるし、続けてきてよかったなと思える大切な栄養分ですね


さぁまた明日からがんばろ!


では!


こんにちは

 

先日舞台「カタルシス」がお陰さまで好評のうちに幕を下ろすことができました。すぐに公演中収録できなかった吹き替えの収録などがありバタバタしていましたが、そちらも無事終えることができて、ようやく一息つくことができました

 

今まさにビール片手にブログを書いていますが、気持ちも少し落ち着いたところなので、公演後記なるものを書いておこうかなと

 

ちょっと長くなるかも笑

 

今回の舞台「カタルシス」は、僕が昨年冨家ノリマサさんと一緒に出た作品「ストレンジラブ」からお世話になっている作・演出の伊藤和重さんプロデュースの新作公演

 

今回は出演に際してかなり迷ったんです

 

まず、今ではメインの仕事になっている声優業が勝負時だということ

 

舞台は1ヶ月ほど稽古があって本番含めスケジュールの制約をかなり受けるので、声優の現場に影響が出てしまわないかということ。仕事を断るのはかなりリスクがあるんですよね

そして両親の体調が思わしくないこと。入院して手術したり定期的な通院などもあって、ただでさえ兄に大きく負担をかけてしまっているので、自分だけがマイペースに好きなことをやっていていいものなのか。そういったことを含めたくさん悩みました

 

そんな僕に出演するという決断の後押しをしてくれたのは、家族の理解と、伊藤和重さんの熱い思いと常々一緒に芝居をしたいと願っていた共演者の及川奈央さんからの直接のお誘いでした

そして事務所も声優の仕事に影響が出ないように最大限サポートしてくれるという心強い言葉でした

 

こうしてたくさんの後押しを受けて出演することにしたんです

 

ただの仕事ではない

 

相当な覚悟をもって臨まなければいけない

 

もちろんどの現場でもそうなんですが、今回は特にその思いを強く持って参加しました

 

稽古はとにかくハイスピードで一瞬たりとも気の抜けない常に緊張感のある時間でした 

今回ほとんどの出演者が出ずっぱりの作品なので、出番のない時に冷静に周りの芝居を見る時間もない

そして及川奈央さんはじめ手練れのベテランも多くいてリアルタイムでどんどん芝居が変化・進化しアップデートされていく

若手も負けじと食らいついてそれをどんどん血肉にしていく

 

毎日たくさん話しました

 

どうすればこのシーンがもっとよくなるだろう

 

ここの疑問はどう解釈すれば解消するだろう

 

その上で演出家に芝居で提案する

 

無限の解釈・芝居ができる可能性のある中で、自ら考え・悩み・試して共演者、そして演出と擦り合わせをしていく

 

すぐに演出家に聞いてしまえば簡単なのかもしれないですが、この遠回りが各々が担当する役、そして作品の深みや説得力を生む気がしました

 

そうしてみんなで最後の最後まであきらめずトライ&エラーを繰り返した結果、本番ではそれを捨てて、ただ身を委ねて芝居をすることができたかなと思います

 

一緒に作品を作る仲間を信じ、共に同じゴールに向かって作品を届けることができた

 

そう心から思える公演になりました

 

ご覧いただいたお客様に何か一つでも感じてもらえるものがあったら嬉しい限りです

 

次はどんな作品、仲間と出会うのだろう

 

これからも一期一会を大事に生きていきたいなと思います

 

今回、写真家の藪田修身さんが稽古中、ゲネプロでたくさんの素敵な写真を撮ってくださいました。一部こちらに載せるのでぜひご覧ください

 

では!






















舞台 「カタルシス」
先程すべてのステージを終えることができました
ご来場くださったお客様はもちろんのこと、この公演に関わってくださった方々、応援してくださった方々、そして作・演出の伊藤和重さん、スタッフさん、共演者の方々には本当に深く感謝です







次に向けて今日は少しだけ余韻に浸りたいと思います☺️

ありがとうございました!!