ブログ、完全に放置状態。。。ガーンアカんわ。。。

無事、リオパラリンピックの帯同も終え、先日アメリカへ戻ってきました。ニコニコ

ということで久々〜のブログ更新チョキ

 

アメリカチームのスポーツ栄養士として、3週間半に渡りリオパラリンピックへ帯同して参りましたキラキラ貴重な経験をさせて頂いたので、少しおすそ分けですグラサン

 

10時間の飛行機旅を経て、ようやくリオ空港へ降り立てば、一瞬にして蒸し暑〜い、ジメッとしたリオの風がお出迎え!!季節がアメリカや日本と違うので、今から春に入るとのこと。

そない夏と変わらんやんガーンと思いつつ、選手村に向けてチャーターバスに乗って移動。

 

4年に一回のビックイベントラブ初めての経験で、このような大きな大会でのスポーツ栄養のサポートがどういうものなのか、ドキドキとワクワクで現地入りおねがい

 

先輩のスポーツ栄養士さんには、本当に疲れるから体調には気をつけるように!と皆さんに言われてきました。

現地に入り、ボスからのメッセージ第1号「いっぱいいっぱいになる覚悟しておいでね」。2年前に世界陸上の事前キャンプのアシスタント、今年もオリンピック事前合宿(陸上)の経験させて頂いたので、似たような形式かなぁ?と思っていたら大違い!!

 

スポーツ栄養士6人体制のオリンピックに比べ、パラの方は栄養士が2名のみ。

チームUSA全般のパフォーマンス栄養、並びに担当チーム、そして必要に応じて選手個人へのサポートを行います。

 

今までは、任されたチーム1つを中心にサポート、というスタンスだったのでそのチームのサポートに業務は徹底。

それに比べ、パラ大会は全体と専属チームを両方見なければならないので、今までにはないスポーツ栄養士としての役割を経験できる貴重な機会となりましたグッ

選手村と試合会場の行き来の毎日。その日のプライオリティーに合わせ、我々の仕事分担も日々変化します。「しっかり自分の体も労わりなさい」と、ボスの心遣いの元、途中休みも1日下さり、体調崩すことなく何とか乗り越えられました。

休みは、リオ近郊のビーチでのんびり。Uberを使ってポルトガル語しか喋らない、現地の運転手さんとのジェスチャーのやりとりで、何を食べたらいいかなどの情報を得ながら、ちょっとした冒険になりましたルンルン言葉通じなくても、コミュニケーションはノリで何とかなるようです。こういう時、大阪人でよかったと思いますチョキ

 

「スポーツ栄養士って現地で何するの?」と思われがちかもしれませんが、

スポーツ栄養士としての役割は様々。。。ひまわり

大会会場に食事の手配をするための書類作成などの事務業務。

選手村での食事を観察し、事前に出された食事状態の基準と合っていないところがあれば、リオ組織委員会に報告。

日々、色々違うものを食べて選手にアドバイスできるように気をつける。

(選手村の食堂での食事例、色んなものをちょこちょこ味見)

 

 

選手、コーチやスタッフ陣とのたわいもない会話からチームに今何が必要か、どう貢献できるかを把握したり、スポーツ食品やエルゴジェニックの使用のアドバイスなどなど。

 

 

しっかり、事前に計画を立てて現地のサポートの望みますが、

すべてスムーズにプラン通りには行かないのが実際のところ。

例えば、現地に行ってアーモンドミルクが手に入らないということが判明ガーン

アメリカから持ってきていたのは事前に必要申請が出ていたアスリートの分だけ。

予定では、牛乳、豆乳、アーモンドミルクを全員のアスリートが好きに使えるようにセッティングする予定でしたが、これでは持参したアーモンドミルクがすぐに底をつくということで、事前に向こうで使いたいと言っていた選手やチームを優先に、その他は小出しにすることに予定変更。

 

持って行ってたドライフルーツも思った以上に減りが早く、途中で近隣のスーパーマーケットで買い出しをショッピング担当のメンバーに頼む(栄養士ではない方々)。

その日買ってきてくれたもの、あんずとレーズン(やった〜!)、デーツ(あんま馴染み薄いけど、まぁまぁええかタラー)、砂糖マックスのパイナップル(手間かかるけど、砂糖落として何とか使おう)、ドライ丸ごとバナナ(誰が食べんねんガーン)、よう分からん見たことのない物体、多分オレンジの皮(。。。もやもやボランティアの人にあげよう。。。)。

 

要領良く状況に応じ適応し、チームに何が必要か把握して、必要であれば他の部署もサポートしますグラサン

 

スポーツ栄養以外では、ボスに食べ方を伝授されながら、初パッションフルーツ、グァバ、スターフルーツを食べたりと、自分の食育にもなったと思います。美味し〜い、パパイヤに関してはほぼ毎日食べてましたw

ほんまに美味しいですラブラブ

 

最高の上司に恵まれ、本当によく面倒を見て頂いたおかげで、「いっぱいいっぱい」ではなく、実のある本当に素晴らしい経験と楽しい時間を過ごせた、濃い〜3週間半となりました。

チャンッチャンルンルン

 

少しでもスポーツ栄養士の実態が垣間見えたらいいなぁと思います流れ星

スポーツ栄養士がチームにいて当たり前の時代が来ています。

スポーツ栄養は奥が深く、どんどんアップデートされている分野。

これからの発展がもっともっと楽しみですキラキラ