比較という名のツインボーカル
突然ですが
「良い曲は、聴けば耳が幸せになる」
格言じゃないですが、その通りだと思います。
「じゃ、その曲をツインボーカルにすればさらに耳が幸せになるんじゃね?」
激しくその通りだと思います。
今日はそんな感じ。
でもただのツインでなく、音源の系統を変えたツイン曲のピックアップで。
前置きはこの辺で早速本編へ。
■その1 【桃音モモ】「けんか別れ」を比較してみた
【初音ミク】(モノラル版)
okama氏によるミックス
※絡まって左右の分からないイヤホン(ヘッドホン)推奨。
※動画中の流れるコメントが不快な方は動画右下のコメントマークをクリックください。コメントが消えます。
・作者コメント一部抜粋:
“UTAU連続音音源の「けんか別れ」があまりにも出来が
すばらしいのでミクの歌っているものと比較してみました。
作成中、どっちがモモかミクか判らなくなることが何度も。。。”
・私のコメント:
まずは両耳が幸せ!とコメントを。
両手に花ならぬ「両耳に花」とも言えますがw
ポイントはUTAUの桃音モモ(ももね もも)×VOCALOIDの初音ミク、
と音源ソフトが異なるところ。
別物でありながら、この相性の良さ。
良い感じに溶け合わさり、耳に心地良くてたまらないです。
なおモモは「UTAU連続音音源」という
自然な発声が可能になる音源を使用しています。
ちなみに私は初めて聴いた時
どっちがどっちか分からなかったorz
(左:桃音モモ 右:初音ミク)
・同じ系統の作品
【重音テト連続音+初音ミク】モザイクロール【UTAUカバー】
2:19~からツイン。伝説のテト調声師・村田Pのカバーです。
■その2 原曲と比較してみた
:GUMIで「さよならメモリーズ」【supercell】
Artx1氏によるミックス
※絡まって左右の分からないイヤホン(ヘッドホン)推奨。
※動画中の流れるコメントが不快な方は動画右下のコメントマークをクリックください。コメントが消えます。
・作者コメント一部抜粋:
“sm10411033に圧倒されて比較を作ってみた。”
・私のコメント:
文句なしの両耳がヘブン状態。
ポイントは人間のnagi嬢(supercell)×VOCALOIDのGUMI。
ヒトとロボットのツインが聴ける時代になった様。
GUMIの声に違和感がないどころか
極上のハーモニーにただただ脱帽するレベル。
これはVOCALOID界で革命的な進歩だと思います。
時々「ボカロの歌はヒトが歌ってこそ、うんぬんかんぬん」と
ヒトとボカロの溝を感じさせる意見を聞きますが
共生の道を歩み始めたのではないでしょうか。
個人的に好きなのは4:35~からの部分。
何度聴いても鳥肌が立ちます。
(左:nagi嬢 右:GUMI)
・同じ系統の作品
【合わせてみた】Miracle∞Hinacle×Miracle∞Gumiracle
東方rojectの楽曲です。どう聴いても姉妹。
■まとめ
以上、【ボカロ曲紹介】比較という名のツインボーカルでした。
結論から言えばツインボーカルは両耳が幸せになります。
それはもうソロだと満足出来なくなるくらいに。
どちらがどちらかを当てるコメントで
「左:最高 右:最高」の様なものがありましたが
案外間違いじゃないと思いますw
上記2曲とも素晴らしいハーモニーを奏でていますが
個人的にさよならメモリーズの方はただただ感激しました。
GUMIのポテンシャルの高さと調声師・神無月Pには脱帽です。
これからヒトとVOCALOID(UTAU)のコラボが増えると良いですね。
<関連記事>
・【ボカロ曲紹介】「Just Be Friends」3部作
・【ボカロ曲紹介】1×1=1? 曲の融合・Mashup(マッシュアップ)
「良い曲は、聴けば耳が幸せになる」
格言じゃないですが、その通りだと思います。
「じゃ、その曲をツインボーカルにすればさらに耳が幸せになるんじゃね?」
激しくその通りだと思います。
今日はそんな感じ。
でもただのツインでなく、音源の系統を変えたツイン曲のピックアップで。
前置きはこの辺で早速本編へ。
■その1 【桃音モモ】「けんか別れ」を比較してみた
【初音ミク】(モノラル版)
okama氏によるミックス
※絡まって左右の分からないイヤホン(ヘッドホン)推奨。
※動画中の流れるコメントが不快な方は動画右下のコメントマークをクリックください。コメントが消えます。
・作者コメント一部抜粋:
“UTAU連続音音源の「けんか別れ」があまりにも出来が
すばらしいのでミクの歌っているものと比較してみました。
作成中、どっちがモモかミクか判らなくなることが何度も。。。”
・私のコメント:
まずは両耳が幸せ!とコメントを。
両手に花ならぬ「両耳に花」とも言えますがw
ポイントはUTAUの桃音モモ(ももね もも)×VOCALOIDの初音ミク、
と音源ソフトが異なるところ。
別物でありながら、この相性の良さ。
良い感じに溶け合わさり、耳に心地良くてたまらないです。
なおモモは「UTAU連続音音源」という
自然な発声が可能になる音源を使用しています。
ちなみに私は初めて聴いた時
どっちがどっちか分からなかったorz
(左:桃音モモ 右:初音ミク)
・同じ系統の作品
【重音テト連続音+初音ミク】モザイクロール【UTAUカバー】
2:19~からツイン。伝説のテト調声師・村田Pのカバーです。
■その2 原曲と比較してみた
:GUMIで「さよならメモリーズ」【supercell】
Artx1氏によるミックス
※絡まって左右の分からないイヤホン(ヘッドホン)推奨。
※動画中の流れるコメントが不快な方は動画右下のコメントマークをクリックください。コメントが消えます。
・作者コメント一部抜粋:
“sm10411033に圧倒されて比較を作ってみた。”
・私のコメント:
文句なしの両耳がヘブン状態。
ポイントは人間のnagi嬢(supercell)×VOCALOIDのGUMI。
ヒトとロボットのツインが聴ける時代になった様。
GUMIの声に違和感がないどころか
極上のハーモニーにただただ脱帽するレベル。
これはVOCALOID界で革命的な進歩だと思います。
時々「ボカロの歌はヒトが歌ってこそ、うんぬんかんぬん」と
ヒトとボカロの溝を感じさせる意見を聞きますが
共生の道を歩み始めたのではないでしょうか。
個人的に好きなのは4:35~からの部分。
何度聴いても鳥肌が立ちます。
(左:nagi嬢 右:GUMI)
・同じ系統の作品
【合わせてみた】Miracle∞Hinacle×Miracle∞Gumiracle
東方rojectの楽曲です。どう聴いても姉妹。
■まとめ
以上、【ボカロ曲紹介】比較という名のツインボーカルでした。
結論から言えばツインボーカルは両耳が幸せになります。
それはもうソロだと満足出来なくなるくらいに。
どちらがどちらかを当てるコメントで
「左:最高 右:最高」の様なものがありましたが
案外間違いじゃないと思いますw
上記2曲とも素晴らしいハーモニーを奏でていますが
個人的にさよならメモリーズの方はただただ感激しました。
GUMIのポテンシャルの高さと調声師・神無月Pには脱帽です。
これからヒトとVOCALOID(UTAU)のコラボが増えると良いですね。
<関連記事>
・【ボカロ曲紹介】「Just Be Friends」3部作
・【ボカロ曲紹介】1×1=1? 曲の融合・Mashup(マッシュアップ)