新人ヴァーチャル・アイドルユニット「メーウ」発進! 緊急デビュー決定 | 初音ミクをもっと好きになりたい人のための「VOCALOID・CLUB」

新人ヴァーチャル・アイドルユニット「メーウ」発進! 緊急デビュー決定

こんばんはヤマトです。
今日はニュース記事です。


もうご存知の方もいらっしゃると思いますが
10/15(金)、新人ヴァーチャル・アイドルユニット「メーウ」
についての情報がStarChild(すたちゃまにあー)様にて公開されました。

まずは下記内容をご覧ください。



“日本が世界に誇るアイドル文化。
その中で、ヴァーチャル新生ユニット「メーウ」が、
人気クリエイター集団の全面プロデュースによって緊急デビューが決定
した。”


初音ミクをもっと好きになりたい人のための「VOCALOID・CLUB」初音ミクをもっと好きになりたい人のための「VOCALOID・CLUB」
(※StarChild(すたちゃまにあー)様から転載)

“電脳の世界から 全国区を目指し、ライブ、イベント活動を開始。
2010年11月26日にはマキシシングル2枚が キングレコードよりリリースされる。”


初音ミクをもっと好きになりたい人のための「VOCALOID・CLUB」
(※StarChild(すたちゃまにあー)様から転載)

“ピンク色の髪がトレードマークの「メー」と、
水色の髪がトレードマークの「ウー」。

タイからアイドルを目指して14歳の時に東京へ。
2年間、ダンスや歌の猛特訓の日々を過ごす。

バナナが大好きで、1日平均12本消化!
得意なことはバナナの豆知識、というのが「メーウ」の プロフィール。

11月26日にマキシシングル2枚がリリースされるのに先駆けて、
11月13日(土) に クラブチッタ川崎にて行われる
「大人まんがまつり GERU-C閣下 対 オタククロニクル」に
謎の参加を果たすという。

その全貌についてはまだまだ謎の多い「メーウ」だが、すでに
公式サイトも公開されているので一度チェックしてみよう。

マキシシングル 「メーウ Right ver./Left ver.」
・ニクキュウの嵐 (作詞・作曲 / 小林オニキス)
・60th サマーオブラブ (作詞・作曲 / 小林オニキス)
・Pair (作詞・作曲 / 小林オニキス Right ver.のみ)
・バナナナ (作詞・作曲 / 小林オニキス Right ver.のみ)
・あなたにとどけ、さいごのことば (作詞 / mars、作曲 / デワ ヨシアキ Left ver.のみ)
ほか数曲、各カラオケ収録予定 ”

(※ここまでの斜体文章はマイコミジャーナル様より引用)



なぜ、VOCALOID専門の当ブログで
このような話題を取り上げたか。

それは「メーウ」がVOCALOIDシステムを搭載している
という噂があるためです。




“「メーウ」は「VOCALOIDコアを持つバーチャルアイドルではないか」
とのことで、その理由は、「マイコミジャーナルの報道と公式サイトの
ソースコード表示してみると、METAタグとして、次のような行が存在するから」
とのこと。

meta name="keywords" content=
"メーウ,ボーカロイド,外国人ユニット,メー,ウー"
meta name="description" content=
"ボーカロイド界の新星バーチャルアイドル、登場!"”

“ブログ「つちのこ、のこのこ。」さんによれば、
Getsu.comにアルバムが「ボーカロイド企画CD」として登録されていることから、
ボカロが使用されているのは「ほぼ確定」とのこと。”

(※ここまでの斜体文章は初音ミクみく様より引用)



また、作詞作曲に関わっている小林オニキス氏と言えば
初音ミクオリジナル曲「サイハテ」で有名なボカロPです。

少なくともVOCALOIDと何らかの
関わりがあるのは間違いないです!




■2ちゃんねるスレ『新人ヴァーチャル・アイドルユニット
 「メーウ」
』での反応をみてみた。
 (VOCALOIDと関わりがあるという前提でのコメント)


●肯定的な意見
・これは歓迎する
 いろいろバリエーションがあっていいし、冒険してもいいじゃん!
 ボカロの未知の可能性や新しい使い方もあるはず
 
●消極的な意見
・名前適当過ぎないか
・ミクは楽器だからこそ無数に可能性が生まれた
 キャラクターとしての設定も最小限に抑えて、「楽器」として徹底した
 確かに、結果的にミクはアイドル的な人気を得た
 が、それは無数の人々のイメージと好意が集まって出た人気だ
 ミクたちはアイドルとして生まれたわけじゃない

 で、こいつらはなんだったっけ?


■私個人の反応
今のところは、情報が少なく何とも言いづらいです。
逆にこれらの情報のみで言えば、やや消極的寄りですね。

新しいモノが登場するのは良いのですが
そもそも、よく分からなすぎる存在だと感じます。
また名前も何ともまぁ・・・。

とりあえずは今後の動向にも注目したいと思います。


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