自分の “客観” と “主観” | ウェディング バー 黒百合

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ボクは自分の事を “主観” で考えないようにしている。

 

必ず “失敗” するから。

 

 

石橋をたたき過ぎ、

 

慎重になり過ぎ、

 

初動が遅れる。

 

 

失敗しそうにない?

 

出遅れる時点で 100m走なら 1位にはなれない。

 

ケーキを作るにも1つ作っている間に、

 

他の人は2つ作っているかもしれない。

 

 

一度、要領を得られれば出来る自負はあるが

 

ま~、失敗したくないのが前面に出る。

 

 

なので、いつの頃からか自分の事を

 

“客観” の視点で見るように、頭を切り替えた。

 

 

最初は戸惑ったが、

 

気持ちが楽になった。

 

視野が広がった。

 

失敗を恐れなくなり、悩んでいた自分が滑稽に見えた。

 

 

 

変化なのだろうか、生きていくうえでの。

 

それぞれのやり方で、変化していく。

 

それは “負け” ではないとおもう。

 

変化するのは、人に “媚びる” のでは無く 

 

自分が “成長” できるチャンス、

 

“自分の為” と思えればいいのです。

 

おしゃれだって、“自分” の為じゃない?

 

仕方なくしている?

 

鏡の前で “メイク” をするのは自分の為でもない?

 

 

ただ生きているだけじゃなく、

 

素敵に生きてもいいんじゃない?

 

誰の為でもない、自分の為に。

 

 

…ボク?

 

…“メイク”?

 

…想像におまかせますw (σヮσ*)