たっチャンごめんね | ボクラノ~Ero Story~

たっチャンごめんね

たっチャンは

いつもアユミが寝るまで起きててくれる。

アユミが暇な日ワガママ言うとズット一緒に居てかまってくれる。

逢いたいッテ言うと逢ってくれる。

辛いときは電話してくれる。

悲しい時も電話してくれる。

電話で泣いてる時も途中で投げ出さないで最後まで聞いてくれる。

面と向かって泣いてる時もギュッってしてくれたり頭撫でたりしてくれる。

家行く度におやつ買ってくれる。

時々お昼も買ってくれる。

ガムもくれる。

バイトある時は寒い中来てくれる。

行きも帰りも毎日一緒に居てくれる。

電車に遅れそうな時は死に物狂いで走って電車乗ってくれる。

具合悪いの隠しててもすぐ気づいて本当に心配してくれる。

アユミのワガママは何でもきいてくれる。




そんなたっチャンを見ているのが辛い。

たっチャンの自由を全部奪ってるみたいで辛い。

でも、きっと優しいたっチャンは「イイんだよ」ッテ言う。

それがまた辛い。

何言われても辛い。

重荷にならないように少しずつ大人にならなきゃね。

きっと優しいたっチャンは「重荷なんかじゃないよ」ッテ言う。

例え本当だとしてもアユミはこんなにたっチャンばっかり大変な思いさせるのはイヤ。

優しいたっチャンは「大変じゃない」ッテ言う。

こんなこと言ってたらキリがないケド、とにかくアユミは変わるんだ。

しっかりしなくちゃ!