おはようございます😃☀
昨夜は娘と寝落ちし、目が冴えてしまいました
そしてここ最近なぜかログインできず…
まぁ待ってる人はいないと思いますが
ブログ更新ができませんでした…
先日読み終えたのはこちら💁♀️
一言で感想を言うと
もうめちゃくちゃよかった。泣ける。
心洗われるし、有名なのになんで読んでなかったの?そんな感じです
内容紹介
第2回徳間文庫大賞受賞
いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。
頼りだった母が突然いなくなった。
残されていたのは、年賀状の束。
その中に一枚だけ記憶にある名前があった。
「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」
マーサばあちゃんから? 人生は四年ぶりに外へ!
祖母のいる蓼科へ向かうと、
予想を覆す状況が待っていた????。
人の温もりにふれ、米づくりから、
大きく人生が変わっていく。
https://www.amazon.co.jp/生きるぼくら-徳間文庫-原田-マハ/dp/4198940142
より
森沢明夫さんの作品に近い感じで
ひきこもりの主人公が成長していく姿に勇気をもらえます✨
私は娘ができてから
家族ものの小説にめっぽう弱くなってしまって
主人公が成長していく姿や
周りの人の温かさに涙腺をやられ
人目も憚らず泣きました…
最後は途中までわからなかった
秘密が明らかにされたり
いろいろと驚きもあって…
個人的には主人公のいじめのシーンが
私には結構キツかったですね💦
私自身もいじめられた経験がありますが
うわーしんどい。ここまでやられると無理と思いながら読んでいました
読んでいて辛くなる部分もありますし、
分厚めの小説なのに、
気づいたら読み終わっていたことにびっくりしました
原田マハさんさすが!!
他の作品も読みたくなるくらい
いい作品でした✨
次読むなら楽園のカンヴァスかな…
名作の良さを実感できて幸せでした
ではでは
おしまい