「たまには、音に逃げてみてもいいじゃない?」
こんなことにスイッチバックもできないようなガチガチの心は
どうしてほどけていったんだろう・・・
どうして、ここにいるんだろう・・・
どれだけ文字を追ってみても ・・・ どれだけ時を重ねても ・・・
自分の声も拾えない そんな心じゃ
そこには、自分はいないのと変わらない
上書きをしながら積み重ねていく人生には、進めないままだと広がらないところがあって、 だから立ち止まることも、後ずさることも、自分がいることの証になっている
いつしか見えなくなってしまった ・・・ 受け入れる心が持てるように
ひょっとすると、こんなことから、答えが出るのかもしれない