ここのところにしては、めずらしく ココが膝の間にもぐってくる
そんで、顔をうずめてくるから・・・ 最近のココは猫用の寝床で、ひとり寝していたから、「おっ!」となっていた
ヘッドホンから流れる曲は、テンポの合わない曲を目立たせて、もどかしくさせてくる
ココのひざもぐりこみ は こんなのも和らげてくれているようだ・・
いわゆるブランケットキャット 見事なものだね ・・・
もっとしっかりかみ合った 曲や バンド がいてくれれば、すこし奮発したヘッドホンやプレイヤーを慎重できる気がするけど、今は、すこしは聞けるイヤホンで・・・
音はともすれば、嫌な思いにもされてしまう けれど、涙の滲む・・そんな音にも出会えたりするから、聴くことはやめられない
今は、そんな音を表現できる 表現者と呼べる者は、ほんと数すくない みんな脳内変換で、いいように見ている
それでいいのか ほんとに聞いているのか 疑わしい自分でも ・・・
ホントの好きを しっかりさがせてないで、流れに身をまかせているだけの自分では、たのしいものもわからないのではないのかと思ってしまう・・・
ぼくらは、まっくらな世界のひとつの光から そのちっぼけな世界の欠片から、自分をひとつ また ひとつ っと 作りあげて今がある
その真っ白な点が感じてきた 今の未来を しっかり見ないと
見れていないと、そこにいる意味はないんだろう・・・
ゆらいで、なやんで、あがって、さがって、育むから未来はひろがる
何をしているか 振り返れる自分でいたいものだ・・・・
ぬうが好きなバンドのひとつ それぞれがひとつになった世界観は圧巻・・・ これは、お気に入りのラジエーションハウスのエンディング曲し 好きが重なっているものは、たのしい
