ぬうの溜息 | ぬうさんは、のんきがお好き

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  コロナ対策

 

  ひさしぶりに、ホームセンターに土と肥料を買いに行くと・・・

半数程度が、ノーマスクって・・・

 

 飛沫と接触で感染する コロナくんは、新しいウィルス その実態は、まだまだ、手探りな状態ときている。

重症化間近を検査にまわす体制で、一説には、無症状で感染している割合は、35%だとも言われている。

 

 政治家でなくなってしまった政治家たちは、自分の票のことだけで、解除を決めようとする。

 

 医者をやめている専門家会議は、データが揃わないのに、適当にいろんなものを考えている風を装っている。

 

 「言葉だけ表面上を取り繕っていれば、何も問題はない」

だから、ヒトの想いが感じ取れない人でなしができあがる。

 

 研究者は、いなくなって、机の上だけのただの解説者が、考えることをやめながら、勝手にその理由をつけていく。

 

 あの小さいマスクで、東京の街中を、ゆったり、紅茶を味わう感覚で歩いてみるといい。

 

 実際に、考えている人が街を行く恐怖が、すこしは分かるだろうか・・・

 

 さて、今、解除の二文字だけで、マスクを外すことが、どうしてできるんだろう・・・。

 

 ぬうの暮らしている場所は、クラスターの危険でいっぱいだ。

ここのホームセンターは品揃えが、いいので職人もどきが、資材を買いにくる。マスクしないから、ひろげる自覚もない。ひとをやめている輩ばかり・・・。

 

 これは、安全運転をする ってことにも似ている。

 

 安全は、自分ひとりで守れるものでもない。どんな状況で事故に巻き込まれるかわからない。

 

 ひとりでは、安全は確保されない。ひとりが意識をすこしゆるめてしまえるだけで、誰かを巻き込む事故はやってくる。

 命は、もどってこないのだ。

 

 ヒトは、その性質上、必ず間違いを犯す・・  そこにある想いをなくしてしまうと その間違いは、間違いでなくしてしまえるのだ。

 

 そのために、誰かとの繋がりがある。

 

 怖いと感じることで、はじめて安全意識を持てたり、考えることができるのだ。

 

 何人の人が亡くなれば、ぼくたちは、人を取り戻すことができるのだろう・・・

 

 このままでは、本当の音楽や創作は、表面上の体のいいものだけで、心の動くものはなくなっていくに違いない。

 

 いろんなものが低俗過ぎて、生きにくいねぇ・・・。

 

 今こそ本当の繋がりを感じとれる感覚が必要な時なのに・・・。