どれだけ 言葉をつづってみても 所詮、言葉は言葉
その時の、その人によっては、ただの単語の集まりに見えてしまうこともある
きっと、今の自分を動かしているものを見ることができないのだろう
でも、思ってしまうんだ
日本語では、言葉を重ねてしまう表現も こうすれば・・・on your side
ひとつひとつが、明確に直線的に ただ伝える
どう表現しようと 受け手 次第で意味は、その響き方を変えてしまう
伝えたければ、それを模索しつづけるしかない
そんなにまで、伝えたい言葉なのだから
大切な思いが、そのまま伝わってくることができないのは、それを知った時にわかる
深く深く、嘆いても、もう受け取ることができないものもあるのだ
だから、まず自分自身を知る 感じる そう、感じて知る。
簡単に、その姿を見えなくすることができてしまう自分というものを感じとって、はじめて、受けられた言葉の言霊を知ることができるのだと思うのだ