久しぶりのココ日記です。
ココっていうのは、去年 新しい家族として、ウチにやってきた子猫で去年の8月産まれの女の子・・キジトラのマンチカン色が色濃く出ている。おてんば娘なのです。
こんなに、すこしマジに、猫と向き合っているのは、人生で初って、ほどなんだけど、
共通の言葉探しに、すこしずつ奮闘してきたこの頃なのです。
犬くんは、結構好きで対話してきたつもりになってたけど、猫くんは、これは、なかなかの違いに戸惑い気味で、模索してきている。
猫のやんちゃさを、この子で初めて実感してる次第で・・いままで、五匹目の、この子なんだけれど、ぐっと違いを見せてくれている。生後二カ月って子は、はじめてなので、勝手が違うのだ。いままでは、目も空いていない子が、ほとんどだったからねぇ。
ひとことで言うと「猫まっしぐら」興味が湧いたことは、一図にやってしまう。
特に最近、困っているのは、毛糸が好き過ぎること。
瞬間に意識を変えられるタイミングと、その一瞬の変化がある言葉が、届くらしくて、
集中して、毛糸に飛びかかろうとすると、手をたたくだけじゃ止まらない。
普段の言葉も重要で、普段から声を大きくして接してしまうと、制止のサインは届きいくくなってしまう。興味が移った時が、そのサインの出し時ってことと。普段の言葉のトーンは、すこし落としておくことにしたい。
一番いいのは、「最初」にきっちり制止しておくこと。一度、制止できなかったりしてしまうと、
再び、「やめなさい」ってのは、届きにくくなるらしい。
しかし、最初に、制止できたことは、なかなか守ってくれるようになる。
その瞬間瞬間の生き物なんだね。
もうひとつ、喧嘩の仕方を、じゃれながら教えようとしてみている。
危険な相手は、距離をとる じゃれながら、ときどき、おおきな猫に見せて、遠ざけさせる。
じゃれながら、相手がかかってきた瞬間を狙わせるようにする。ココが怪我するの少なくするためにね。
じゃれながら、繰り返すと、なかなか うまくなってくるものだ。
後は、安心できる場所や時間を確保してやるといいかな・・。
ほんとは、叱られても、安心して隠れられる 猫ハウスでもあればいいんだけどね。