秦基博の作詞の中の一節に「瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが・・」っていうのがある。
目を閉じてまで・・まだ、伝わる温もり こんな感覚を味わえる瞬間が、
そこには確かにある。
こんな余韻が残る・・香る 思いを感じられるんだろうか
思いには、深さ 広さ の他に もうひとつ 長さ がある。 時間をかけて味わえる瞬間
消えない思い。
こんな感性を、思い込みの世界に閉じ込めて、見えないままで、生きてるって言えるのか?
よくよく考えてみるといい。
きっと、自分は、ひとりではない ひとりではいられない・・。