隣でいることで、他のものの見え方が変わることがある。
きっと、毎日の風景の中で、忘れさられてくことの方が多いんだろう。
その限られた風景の中で、見えなくなってしまっとたものは、どうしたら、もう一度感じることができるんだろうか・・・。 なにげなく過ごせるこの感覚を・・・もう一度・・・。
何も見えない真っ暗な風景の中では、人は少なからず 恐怖を覚える。
例え、それが普段慣れた場所であっても、見えないことが、なにかを補完してしまう。
もう一度、暗闇に目を向け、そこに置かれている鍵に手を伸ばせるのは
その一歩を踏み出せるのは、何を知ったときだろう。
この答えは、昔書いたことのある話を思い出して書きたくなった時にしようかな・・・。
そんなこんなで、ミニ観葉の様子を前より眺められるようになった今日この頃。
自分のペースで、肥料をやったり、肥料の量を押しつけていたり、水の量を・・・
その時は、ミニ達のことを思ってやってたことが、この子達には、多すぎたり、回数や時期、それに、その間隔なんかも、接してみないとわからないことかもしれないけど、なんで今になって、それが感じられるようになってるのか・・・。
とりあえず、この子達のペースをわかってなかったんだなぁ・・・。
のんびり付き合ってきけそだ。(ありがと♪)
人は、この思い込みっていう危険に常にさらされている。良くも悪くも、それは大きい。
相対的にしか、間隔を確かめられない人間さんは、特に、この危険を分かっている必要がある。
見逃したくないから、そばにある幸せな時を・・・。