

見事に漢字書けません。
読解力はあるようです。
ほとんどひらがなで書いてるけど。
算数でも「へいこうしへんけい」とか
ひらがなで書きます。
昨年度、普通学級にいたときは
3学期あたりから
テストは別室、問題読み上げ
漢字テストは答えを視写(これでも2割くらい間違える)
あるいは、ドリルを見て自分で探す。
という、配慮をしていただいていた。
それが、4年生になり
昨年度より、読む力がついたこともあり、
(ビジョントレーニングの効果だと思う。)
それでも、読む事に困難さがあるという事が
新しい先生には理解されにくいようです。
なんとか、自分で読んで答えを書きますが
息子は、問題をだいたいの予想で問いています。
(その能力は素晴らしい?)
自分だったら、英文の問題を問いてるようなイメージかな?
と思っています。
引継ぎで聞いていると思うし、
私も新年度の話し合いで伝えている。
でも、なぜか、
代読と、漢字テストへの配慮無くなってしまったんですね。
支援級に入れればさらに配慮が整うと思っていたのは
幻想でした。
内容を簡単にする事で
困難が見えにくくなるだけで
それも、配慮ですが
私の思いとは、ずれていました。
息子の学習意欲も低下しました。
簡単すぎるのは、つまらないです。
支援コーディネーターも担任も支援の担任も
今年度、他校から移動された先生だから
仕方ない事かもしれない。
なんども同じ事言うの嫌だけど
前回、伝えたときより
息子の状態をわかっていると思うから
もう一度お願いしてみようかな。

にほんブログ村