最近は「カフェインには利尿作用がある」というのは
必ずしも真実ではないというのが定説になりつつあるそうです。
「多少の利尿作用はあるものの、コーヒーやお茶から摂取する量では
大きな影響を受けない」
「定期的に摂取している場合、カフェイン耐性がつき
利尿作用が低減される」
などの理由からそういわれているようです。
しかしまだ短期的な実験しか行われておらず、
長期的な実験の結果を待って判断したいところです。
ただ、今までずっとカフェイン=利尿作用と思って育ってきたので
プラシーボ効果でトイレには行きたくなりそうですね(^_^;)