たぶん単館上映の映画です。
小林香菜目当てです・・・(^_^;)
寂れた薬局。暴言を吐きまくり、適当に生きてる店主のばばあ。
その薬局に毎日のようにマニキュアを買いに来るJK・永作恵美。
マニキュアをカラフルにすると恋が実るというおまじないのためらしい。
それを聴いたばばあは「何言ってんの、そんなもんはね~~」と言いながら
自分の過去をダブらせ次第に恵美の恋を応援するようになっていく。
芝居は期待してないんで別にいいです。
内容がというか、作り方がもう昭和。
なぜ今の時代にこういうものを作ろうと思ったのだろう?
使い古された設定を習作としてチョイスした以外に理解のしようが無いな。
作品としては、良からず悪からずだから、ま、いっか。