登園36日目。
今日は、コナッツにとって最初で最後の発表会でした。
朝7時に幼稚園へ。
教室に入ってからのコナッツは、母の知るコナッツとは別人のようでした。
無口で小さな、独りの女の子―――。
日本にいたときのコナッツは、クラスのリーダー的存在でした。
学習発表会ではセンターで堂々と踊り、
修了式ではクラス代表として証書を受け取り、
明るく元気で、お友達にも先生にも頼られる子でした。
「この子は、現地幼稚園でもクラスの輪の中心になれるだろう。」
母の考えは、甘かったのかもしれません。
幼稚園でコナッツが伸び伸びと過ごせるように、
コナッツがコナッツらしくいられるように、
日本人の多い環境を選んであげるべきだったのかな?
今更になって、そんな後ろ向きな考えが脳裏をよぎりました。
本番では、緊張した面持ちのコナッツが踊っていました。
でも、その姿には“自信”も垣間見えました。
振り付けを完璧に覚えていたからかな?
ホッとして、思わず涙が出てきてしまいました。
終演後の「楽しかったー!」というコナッツの言葉が、私の心に響きました。
ママも、あなたを見習って前向きにならなきゃね。
コナッツ、ありがとう☆
