chichiといいます。2014年に住友林業で家を建てました(^^)/中庭のある平屋のお家です。

あれから9年目。 家はとても快適に過ごしております~。

その間にメンテナンスや家具購入などお家にまつわるいろんな出来事がありました。

私も家を建てる時、先輩ブロガーさんにいっぱい教えていただきました。

9年たったからわかるあんなこと、こんなことをお伝えできたらと思います!!!

 

前回のおさらい

 

防犯カメラを6~8台導入することに!!
ワイヤレス防犯カメラが本当に行けるのか!?

 

今は便利な時代で防犯カメラまでサンプルを取り寄せて

実際に使えるものか確認できる時代です(´▽`)

 

知り合いの電気屋さんにお願いして取り寄せてもらいました。

他はわかりませんが、そちらでお願いしたカメラは200万画素が最大。

 

今の基準ではちょっと低いかな~💦感はぬぐえません。

 

ただ、ケーブルを家に入れることなく出来るというのはとっても大きいメリットです。

 

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ワイヤレス防犯カメラは、Wi-Fiを利用して無線でインターネットに接続するカメラである。

映像を送るためにケーブルが必要なく、受信機単体でも映像を見ることができる。

防犯カメラには、有線方式とWi-Fiを利用したワイヤレス方式の2種類が存在し、無線方式は穴あけ工事が不要で容易に繋げられるが、Wi-Fiジャミングで撮影を妨害される可能性がある。

ワイヤレスカメラは、ケーブル配線が不要で設置ができる防犯カメラであるが、完全ワイヤレスタイプと「カメラ・モニター間の配線は不要で電源の配線は必要」なタイプがある。

ワイヤレス防犯カメラは、自宅のWi-Fi接続を利用して、スマホアプリで映像を確認できる

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で、実際に映像を録画してデータもいただきました。

 

そのうえで気になったこと。

 

①電波を受信するためのWIFIが近くにないといけない

↑何度か登場していますが、うちは敷地が長いです、

防犯カメラを●のどこかに設置するとしたら・・・

WIFIの受信機を家の中に置くとしたらかなり距離がある。

実際に受信機を置いてみましたが、かなりぎりぎりな感じでした。

外に受信機用の箱をつくっておいた方がいいぐらい💦

 

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ワイヤレスカメラとモニター間に障害物や遮蔽物がない環境下で、
電波到達距離は見通し300mです。

設置環境によって電波到達距離が極端に短くなる場合があります。
電波が届かない(映像が途切れる)場合、アンテナ角度を調整していただくか、
モニターの位置を移動していただくことで改善する場合があります。

屋外にカメラ、屋内にモニターを設置した場合、木造、鉄骨、鉄筋コンクリートの各構造での電波到達距離の目安は以下の通りとなります。


 

構造物  距離の目安 
 木造 20~40m
 鉄骨構造 10~20m
 鉄筋コンクリート 5~10m

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これを見る限りかなり厳しい!!!
 

 

 

②映像がフリーズすることがある

 

これはセコムさんからも聞いていました。

ちなみにセコムはワイヤレスカメラは取り扱っていません。

理由はやはり撮影したいときに映像が飛んでいたりしたときの

補償問題に発展する事があるからということです。

 

実際に映像を録画してみてみると・・・

 

やはり映像が飛んでいるところがある。

撮影自体は5分ぐらいの短い内容ですが、それでもはやり飛んでいることがあります。

ここぞ!というときに写ってない!というのはあり得ない話ではないようです。

 

その他

③電波の受信が不安定

④wifiジャミングの影響を受ける

この辺がはやりデメリットになるのかなー。
 
どちらにせよ、敷地が広い我が家にはむいてないことがわかりましたorz
 

次回は 3番目の有線LANの比較となります💦

 

 

 

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