特にどんな雰囲気とはまたちゃんと伝えたことはなかったのです。
が、この間の打ち合わせの時に分厚い本を持ってきてくれました。
ヴィラ・マイレア―アルヴァ・アールト [ハードカバー]
7500円 也
マイレア邸は私もエル・デコで見たことはあったのですが、そこまで詳しく知らなかったので、
この本で本当に美しいことを知りました。
アアルトの特徴の細い木の天井。好んで使ったそうです。
あれ?引き戸あるよ・・・?
アンバランスに階段や、床に細い木があります。
「chichiさん、この木は何をいみするのかしっていますか?」と聞かれました。
I様によるとこれは木立を意味するそうです。
いいなあ~。きれいだな~。
どストライクの本でした。おいしゅうございました。
アアルトのデザインした家具の話をいろいろ教えてくれたり、
その時代の家具の話なども教えてくれました。
北欧好きには必見。
本ほしいけど高すぎるので、ちょっと考え中です~。
うちの造作家具・ヴィンテージ家具に関しては基本、I様の御用達のヴィンテージショップにお任せすることになりそうです。
I様がいずれそちらへ行って、打合せをしてくれるそうです。
私も一度、行きましたがものすごいこだわりのショップとオーナーで夫とは間に誰かは言ってくれないとたぶん、うまくいかないと思われます。
テレビ台などもクレスト商品ではなく、そちらになるのかもしれません。
たまたまですが、北欧ヴィンテージが好みの設計士さんでよかったです><;
ヴィンテージ家具というのはもちろん一点ものなので、一気に集めることはできないので、ちょっとづつ気に入ったものを集めていくしかありません。
なかなか難しいです。素人には
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