フェス中に母から電話がかかってきた。

正確には父が電話を掛け、用事があるのは母なので、直ぐ電話を替わる。要するに、母が父に、私に電話をかけろと命令していると思われる。


まあ、それはいいのだが、その日は娘と一緒にフェスへ参戦していた。

4〜5度電話がかかっていたのはわかっていたが、フェス中に折り返し電話をするのはなかなか難しい😓と思ったので放置していた。

留守電に、必ず折り返し電話しろと入っていたので、もしかしたら父か母どちらかが危篤とか?なんて不安も過ったが、、、80を過ぎているので突然ってこともあるのかも?


そもそも、フェスを楽しみたいという思いのほうが強く、それを犠牲にするのは嫌だった。

冷たいと言われるかもしれないが、もし仮に親がそんな状況でも、最期に立ち会えなくてもいいと常日頃思っているんだよね。

わたしだけが持つ不満が渦巻いた気持ちにより、わたしは両親が嫌いだ。親になり子を3人育て、子どもたちが成人した今のわたしでも、気持ちは変わらない。

よく、親になったら、自分の親の気持ちがわかると言われるが、全く共感できない。



その選択は、

正しかったのだ。


やっと折り返し電話が出来たのは、最初の電話から3時間くらい経っていたかな?


母は開口一番、何処へ行ってたの?と言った。

あのー、50半ばも過ぎた自分の娘に、この台詞はないだろう。それが解らない母。


いやー、まだ外だけどね。何処でもいいでしょ?


結局のところ、明日うちに来るということだけ伝えたかったらしい。

明日は家にいると伝えて、直ぐ電話を切った。


まあ、自分優先の母だから、これくらいは想定内。やっぱりたいした電話じゃないんだよ。