まぁ、確かに可愛がってるのはわかる。
夫が次女の部屋に隔離しているパピーを見に来た。
「おまえ、大人しいなぁ。かわいいなぁ」
そう言って抱っこしながら、なんと夫は、
その酒臭い息を、パピーに吹きかけたのだった。
わたしにまで届いたその酒臭い息、パピーはびっくりしたに違いない。
可哀想に。
以前飼っていた犬には、何を思ったのか、日本酒を注いで飲ませようとしていたが、飲まなかった犬を見て怒り出した。
「俺の酒が飲めねぇのか?」
と。
次は凝りもせずに、おつまみの豆菓子を与えていた。
ほんと、酔っ払いは困る。