超一流のクッション
今年の誕生日、
今まで一度もメッセージなんて
くれたことなかったのに、
おめでとう とメッセージが届いた。
会う接点もなくなったのに…
最近のタマコ
例の社長とうまくいってない。
そんな時に
飯でも行く?
(もちろん飯だけではない)
と、かつてのクッションから
メールが届いた。
行く!
と、
なんのためらいもなく返信するタマコ
罪悪感は微塵もない。
何故なら
ひと月以上もほったらかしにされてる上に
LINEをしても既読スルー
だからいい
と言うわけではないが
後ろめたさは何も感じない。
傷心中のタマコに
突如現れた
かつてのクッション
このタイミングはなんなんだ?
神様からの差し入れか?
超一流のクッション に
格が上がった
かつてのクッションと
心地よい時間を過ごしてきた。
まあ、悪くない
そう思う今日この頃
なんだ??
はじめて会った男に
俺のそばにいて欲しい
と、言われた。
タマコが来月誕生日だと言ったら
旅行に連れてってくれる
と、言われた。
仕事で悩んでると言ったら
パソコン教室通って俺の会社で働け
と、言われた。
今度のデートで
貸し切り温泉行こう
と、言われた。
今までにないタイプの男で
戸惑うタマコ…
これって何だろう…
ちょっと様子を見てみようか…
デート商法
二人だけでおでかけ
(展示会に連れてかれただけだけど)
コンビニでお茶を買ってくれたこと
初めての景色を見せてくれたこと
お昼をいっしょに食べたこと
帰りもコンビニでお茶を買ってくれたこと
タバコとライターまで買ってくれたこと
昔住んでた町を案内してくれたこと
遠回りして海を見せてくれたこと
1日ずーっと一緒に居れたこと
(展示会のため)
夢のような1日でした
