って言っても、エステを体験して来たってことじゃないんだよ。
おとといの土曜日、友人のエステティックサロンのオープニングパーティに行って来たってこと。
でも「エステ」と呼ばれる場所に足を踏み入れたのは生まれて初めてでね。
「エステ」で美肌を目指すより、頭皮のマッサージの方が自分に合ってるんじゃないかって、激しく思案中の「なつむぎ」です。
みなさま、月曜日の朝、ごきげんよう。
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パーティは美しい女性だらけで、いやはや緊張しました。エステティック関係の女性は全員素肌で出席されていたそうで、さすがの美肌に驚いたな。
----- エステなんてボクには馴染みのないところだから、き、緊張してます。さすがに、み、皆さんお肌が美しくいらっしゃって……
なんてアワアワしながら話をしてると、最近は男性の方も多いんですよ。なつむぎさんもいかがですか、って誘われちまった。なんと1割近い客が男なんだそうで、
----- 1割もですか、びっくりです。男性でもお肌がつるつるになりますかね。
って聞いてみたら、「つるっつる」になるんだそうです。
そりゃ危険だな。まちがって額より上の方を「つるっつる」にされると困るな、やめておくかな……
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さてさて、せっかくのオープニングパーティなので、なつむぎ印(仮称)の絵を1枚プレゼントに持って行きました。
↑これ
額は、バンコクで仕入れたもの。
絵は、1962年にフランスで発行された本の表紙なんだけど、リスボンの古本屋でゲットしたんだよ。
凝った作りの本でね。表紙が布張りになっていて、その中央に絵がはめ込まれているものだった。限定1万部で通し番号が打ってある本だった。
ボクはすっかり気に入っちゃって、本を手に取りながらヨダレを垂らしていたからな。古本屋のオヤジはちっともまけてくれなかったっけ。
実は、なつむぎ印(仮称)の絵を外に持ち出したのは初めてなんだ。記念すべき第1号。
この絵の飾ってあるエステに出会ったら、ご贔屓にしてあげてね。
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