ブログを新しく変えました
こちら!
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「愛する彼女がエイズだと知った時、僕は覚悟を決めたんだ。
それでも彼女を守りたいし、彼女を愛してるから、僕自身がエイズになる事は怖くなかった」
感動しました。アメリカのとある夫婦が雑誌のインタビューで答えてます。
私は必ず毎年1回、彼氏と一緒にHIV検査をしています。
今日も病院に行って、二人で血液検査と性病検査をしました。
ちなみに私たちはネガティブ(問題なし)でした。
検査に前向きな彼にとても信頼と愛を感じます。
理由は思い出せないけど、小学生の頃にエイズについて興味を持って調べた事がキッカケで、人並以上の知識を持っています(笑)
カナダではエイズについてだけ書いている雑誌もあって、それを1年かけて読んだ事もありました。
HIV感染者が一番多いのはサハラ以南アフリカで、2番目は東南アジアだとデータで出ています。残念ながらカナダも上位に入っております。
そして最近では同性愛者の性行為から感染だけではなく、男女の性行為からも同様に広がります。そして遺伝での感染のケースも少なくありません。
現在はほとんどないと思われる、注射器の使い回しからのい感染もあります。
さてココで、HIVは何なのか簡単に説明しましょう。
エイズはHIVに感染することによって起こりますが
Human(ヒト) Immunodeficiency(免疫不全) Virus(ウィルス)
これがHIVの名称です。HIV感染者はまだエイズを発祥していない人です。
体の免疫力の中心となる白血球やCD4陽性細胞に感染して、病気などから守る免疫力を徐々に破壊していきます。
そして潜伏期間は人によって異なりますが、10年間以上潜伏している場合も有ります。
無症候期で一番のポイントは、症状がすぐに出ない為に、他人に感染する可能性がある事や、ほかの病気に比べて症状が出るまでに時間がかかると言う事です。
Acquired(後天性) Immuno(免疫) Deficiency(不全)Syndrome(症候群)
発祥した後に免疫の働きが低下することにより生じる様々な症状の集まりという意味、つまり病気の総称です。
現在はだいぶ医療が発展して治療出来る可能性もありますが、
以前は治療法はないと言われていました。
HIVの感染は、空気感染しません。
もう10年くらい前ですが、お母さんがHIV感染者で、それが原因で息子さんが学校でいじめに遭っているという事で、息子さん自身が授業中に動物を例えにして、空気感染しない
事を説明してる動画を見た事があります。
とても愛と強さを感じます。
今日行った病院の診察室に、同性愛者の広告が貼ってありました。
コピーには「自分が同性愛者という事に恥ずかしがらないで。検査をしましょう」。
他に、笑顔の男性が「ポジティブ」とハートマークの中に書いてあるTシャツを着ている広告もあったり。受け入れる事が出来るのって凄い事だと思います。
大きな国、色々な人種がいるカナダだからこそ、こういう広告がある。
日本ではまだカナダ程受け入れられてる問題ではないですね。
ちなみにカナダに来て2回程、女性から告白された事があります。
頬にキスをされたりして、同性から告白された事がなかったので正直すごく驚きました。
でも同時に素直に嬉しかったです。
カナダに来て、色々な人を見て考えが変わった気がします。
相手を否定する前に、理解しようとする気持ちが大事ですよね。
最初に書いた素敵なご夫婦の話には続きがあります。
ご夫婦の子供さんですが、遺伝感染したそうです。
それを知ったときは、二人とも本当にショックだったと答えています。
私は医者じゃないし、何も出来ません。
でも将来の自分のため、家族の為に検査をします。
皆さん、もしかしたら関心が薄くありませんか?
自分は絶対にないという考えはやめましょう。
※今回の記事を最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
この記事はあくまでも個人的な考えのものですので、賛否あると思いますが、ご了承頂きたいのと同時に、気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
それでも彼女を守りたいし、彼女を愛してるから、僕自身がエイズになる事は怖くなかった」
感動しました。アメリカのとある夫婦が雑誌のインタビューで答えてます。
私は必ず毎年1回、彼氏と一緒にHIV検査をしています。
今日も病院に行って、二人で血液検査と性病検査をしました。
ちなみに私たちはネガティブ(問題なし)でした。
検査に前向きな彼にとても信頼と愛を感じます。
理由は思い出せないけど、小学生の頃にエイズについて興味を持って調べた事がキッカケで、人並以上の知識を持っています(笑)
カナダではエイズについてだけ書いている雑誌もあって、それを1年かけて読んだ事もありました。
HIV感染者が一番多いのはサハラ以南アフリカで、2番目は東南アジアだとデータで出ています。残念ながらカナダも上位に入っております。
そして最近では同性愛者の性行為から感染だけではなく、男女の性行為からも同様に広がります。そして遺伝での感染のケースも少なくありません。
現在はほとんどないと思われる、注射器の使い回しからのい感染もあります。
さてココで、HIVは何なのか簡単に説明しましょう。
エイズはHIVに感染することによって起こりますが
HIV感染=エイズではありません
Human(ヒト) Immunodeficiency(免疫不全) Virus(ウィルス)
これがHIVの名称です。HIV感染者はまだエイズを発祥していない人です。
体の免疫力の中心となる白血球やCD4陽性細胞に感染して、病気などから守る免疫力を徐々に破壊していきます。
そして潜伏期間は人によって異なりますが、10年間以上潜伏している場合も有ります。
無症候期で一番のポイントは、症状がすぐに出ない為に、他人に感染する可能性がある事や、ほかの病気に比べて症状が出るまでに時間がかかると言う事です。
Acquired(後天性) Immuno(免疫) Deficiency(不全)Syndrome(症候群)
発祥した後に免疫の働きが低下することにより生じる様々な症状の集まりという意味、つまり病気の総称です。
現在はだいぶ医療が発展して治療出来る可能性もありますが、
以前は治療法はないと言われていました。
HIVの感染は、空気感染しません。
もう10年くらい前ですが、お母さんがHIV感染者で、それが原因で息子さんが学校でいじめに遭っているという事で、息子さん自身が授業中に動物を例えにして、空気感染しない
事を説明してる動画を見た事があります。
とても愛と強さを感じます。
今日行った病院の診察室に、同性愛者の広告が貼ってありました。
コピーには「自分が同性愛者という事に恥ずかしがらないで。検査をしましょう」。
他に、笑顔の男性が「ポジティブ」とハートマークの中に書いてあるTシャツを着ている広告もあったり。受け入れる事が出来るのって凄い事だと思います。
大きな国、色々な人種がいるカナダだからこそ、こういう広告がある。
日本ではまだカナダ程受け入れられてる問題ではないですね。
ちなみにカナダに来て2回程、女性から告白された事があります。
頬にキスをされたりして、同性から告白された事がなかったので正直すごく驚きました。
でも同時に素直に嬉しかったです。
カナダに来て、色々な人を見て考えが変わった気がします。
相手を否定する前に、理解しようとする気持ちが大事ですよね。
最初に書いた素敵なご夫婦の話には続きがあります。
ご夫婦の子供さんですが、遺伝感染したそうです。
それを知ったときは、二人とも本当にショックだったと答えています。
私は医者じゃないし、何も出来ません。
でも将来の自分のため、家族の為に検査をします。
皆さん、もしかしたら関心が薄くありませんか?
自分は絶対にないという考えはやめましょう。
※今回の記事を最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
この記事はあくまでも個人的な考えのものですので、賛否あると思いますが、ご了承頂きたいのと同時に、気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
夜中3時。
静かだなー。私はもうすぐでシアトルにいってきます。
また美しいモノを見て、ただそれに感動していたい。
友達の千穂が、わざわざ日本からうちに会いにカナダまで来てくれました。
2週間の短い間ですが、彼女は可愛くて大好きな友達の一人です。
出会ったのは専門学校。今まで遊んだ事もそこまでないんだけど、
彼女とは気が合うし一緒にいて楽。
次の記事で彼女との旅行をメインに書きたいと思う。
静かだなー。私はもうすぐでシアトルにいってきます。
また美しいモノを見て、ただそれに感動していたい。
友達の千穂が、わざわざ日本からうちに会いにカナダまで来てくれました。
2週間の短い間ですが、彼女は可愛くて大好きな友達の一人です。
出会ったのは専門学校。今まで遊んだ事もそこまでないんだけど、
彼女とは気が合うし一緒にいて楽。
次の記事で彼女との旅行をメインに書きたいと思う。

Water front st を出ると見えるこの橋。
ココで沢山の歴史を見てきたかのような雰囲気を醸し出してる。
ココをくぐり抜けると、何回も見ても奇麗な町Gastownが迎えてくれる。

スタバでは毎回ホワイトモカのノークリーム、ハーフスウィート。
ちなみにホットではなくアイスを飲みます。
最近では職場の隣にあるスタバの店員は、「いつものやつで」と言えば覚えてくれている。まぁほぼ毎日通ってるしそうだよね(笑)おまけにちゃんとTIPも払います。
明日は大雪予報。日本も雪が凄いみたいね。
ベランダで愛犬を一緒に遊んだっけな。
思い出がそんな私を幸せにしてくれます。





