ずいぶん、アメブロをご無沙汰しています。
私は、占星術を学んだことで、人生が大きく変わったと思うのです。
救われたのか、試練が与えられたのか…正直わかりません。
ただ、最近…
私自身”独り”というワードがクローズアップされています。
そのきっかけは、樹木希林さんです。
私は日ごろ、あまりテレビを見ません。
彼女が亡くなったことは、Yahoonewsで知りました。
好きな女優さんではありましたが、大ファンだったかと言えば、それは違います。
しかし…
テレビをONにする度に、樹木希林さんの追悼番組に出会うのです。
メッセージであることは間違いないと思いました。
何をメッセージとして受けとえればよいのだろう…
そう思いました。
数日、考え続けました。
そして、コンタクトしたのが”独り”でした。
”独り”
人生というのは、自分が作るものだと感じました。
誰かのために生きるものでもなく、誰かを巻き込むものでもないだという生き様を見た気がしました。
自分の人生を好きなように創ること。
もちろん、弊害はたくさんある。
しかし、弊害は好きな人生を生きるために必要はこと。
与えられたものを、人生に織り込むことが生きるということなのではないかと思いました。
私は、もともと誰かと一緒にいたいという性格ではありません。
しかし、協調性を大事にしたいがために、出会った人に寄り添ってしまう性格がありました。
その人のために、できることをすべて捧げてしまう…男女関係なく…。
そう言えば、人のために尽くす性格となりますが、実は違ったのだということに気づいたのです。
出会った人に”自分の人生を託してしまう”性格だっただけ…ということだったのです。
精神的にも、金銭的にもたくさん損しました。
「そんなことまでしてほしいっていったことありませんよ。」と言われたこともたくさんあります。
ノウハウを出し続けてしまったこともあります。
不満や後悔もたくさんありました。
しかし、今は、すべてが自分が作った時間だと思っています。
これから、自分が生きたい人生を優先しようと思います。
自分がやりたかったこと、やり残したこと、それを人生に組み込みたいと思います。
人生は、自分のもの。
占星術で用いるホロスコープは「人生の地図」。
私自身、毎日自分のホロスコープと向き合って一日をスタートさせています。
ホロスコープは、道しるべとなるヒントを発信してくれています。
その地図を活用できる人が一人でも増えてくれたら嬉しく思います。
私は、占星術を大切にしています。
人類がタスキを繋いで今にあるものと理解しています。
もっと知りたい!
もっともっと活かせたら!
樹木希林さんの追悼番組が繋いでくれたものは何だったのか…
”独り”の人生=人生…
私の頭脳のレベルは大したことはないのですが、占星術の探求を続けて行きます。
【使ってほしい…人生設計のための占星術】