
子供の頃、学研の【こども音楽館】という
絵本と、レコードと、曲の解説?だったかな
それらがセットになっていたシリーズがありまして
その中の『まほうつかいのでし』が好きでした

絵は、アンクル・トリスでおなじみの柳原良平

決してかわいくもなく、ぎょろ目がちょっと怖いくらい

そして平面的な絵がなんとも不気味だけど惹きつけられる

曲は、交響詩『魔法使いの弟子』
今思えば、贅沢な本のセットだけど
昔はこういうのを訪問販売していてどこの家にもあったっけ
ところで、先日ラジオで聞いたお話
今夏、ラスベガスで開催された国際ハッカー会議
ハッカー対策じゃなくて、ハッカー達が参加者とか(笑)
その会議の中での話
今、自動運転自動車ってのが各メーカーで開発されているが
結局は、基盤とプログラミングがあるということで
ハッキングが可能だといわれている
もしそうなったら、その車を遠隔操作で乗っ取れる
そうしたら、実際中に乗っている人は操縦ができなくて
外からその車を別の目的地に誘導したり
事故らせたりできるようになるとか
ふーーんと思いましたが
良く考えると怖いですよね(゚Ω゚;)
例えばそういうプログラムへの侵入者を特定したとして
撃墜したとします
しかし、プログラミングというのは
一旦コピーして拡散してしまえば
また他のハッカーに乗っ取られてしまう
では、その前に事前に対策を!
と思っても、人が作ったプログラミングというのは
作られたそばからそれを破るものがすぐ発生してきりがない
要は、「魔法使いの弟子の話の様だ」というのですよ
魔法使いの弟子は
師匠が留守の間に水汲みをしておくように言われ
見習いの身でありながら、魔法で楽をしようと思った
いつもこっそり盗み見ていた師匠をまねて箒に呪文をかけ
その箒に水を汲ませることが出来た
が!水が溜まったころ弟子は気づく
箒を止める魔法を知らない!
困り果てて、箒を割ってしまったら
その箒が分裂して更に水を組む速度が速まり
水浸しの洪水状態で 万事休す!!
その時師匠が帰ってきて弟子の失態をしり
呪文をかけて、箒に水を汲ませるのを止めた
今いろんなものがコンピューター制御され
しかも、無線で操作することが出来るようになっている
昔見た『ウォーゲーム』という映画では
高校生のハッカーが、ゲーム開発会社のCPUに侵入したと思い
シュミレーションの核戦争ゲームをした・・・と思っていたら
なんと、アメリカ航空宇宙局の核戦争シュミレーターのAIを
操作しており、あわや!米ソが世界を巻き込む
世界全面核戦争か!!!
という話が描かれていた
その映画が公開されたのは、今から30年も前のこと
今はほとんどの人がパソコンや、携帯、ゲーム機など
無線で利用できるプログラムをあれこれ使っている
繋がっている便利さはあるけれど
はたして、使いこなしていると言い切れるだろうか
物語とはちがって、ピンチを魔法で救ってくれる
魔法使いの師匠は この世に存在しないのである

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