③巨大くちびるとの遭遇 ~ の巻
これまでのエピソード
バンガローで迎えた朝
凍死の不安もまったく無く、快適に目覚めました ![]()
然別湖までは車で約20分だったと記憶しています
朝食は、パンとカップスープ、ゆで卵で簡単に済ませて出発
然別ネイチャーセンター に申し込んでいたカヌー体験
集合は、湖畔のホテル風水のロビーで時間も8時前だったはず
用意するものは長靴
当時ファッショナブルなアウトドア・ウエアは高級で
本格的に取り組んでいる人くらいしか持っていなかった
ワタクシはたまたま当時流行っていたカジュアルブランド[EAST BOY]のマウンテンパーカー
洗車用に使っていた婦人用マリンブーツで精一杯のアウトドア風を装ってみました![]()
参加者はワタクシただ1人
カヌーはカナディアンタイプでしたので、同乗のガイドさんと
伴走っていうんでしょうかぁ一緒に出てくれるもう一艘に乗り込む二人でスタッフさんは計3人
なんか贅沢![]()
ライフジャケットを装着してオールの簡単な使い方の説明を受けて早速湖へ出ました
ところどころ朝霧が残っていましたが徐々に晴れてきた様子![]()
湖畔から近い入り江のようなところの浅瀬では、水中に落ち葉がくっきり見えて赤い水のようです
スタッフさんたちは湖周辺の環境のお話だとか、いろいろ聞かせてくれました
天然記念物のナキウサギを探しに行くツアーなども人気だといいます
しばらくすると、日が差して暖かくなり、霧が完全に晴れたそのとき!
ガイドさんが対岸にある山を指して「あれが、通称くちびる山です」![]()
確かに上唇のような形の山がありました
日が高くなってくると少し湖面が波立ちますのでわかりづらくなるのですが
湖にその山が映し出されると、本当に大きなくちびるのように見えるのだとか
見えましたよぉ確かに♪![]()
この日はガイドさんも驚くほどの好天候で、こんなに暖かくなるのも久しぶりだと言ってました
自称晴れ女の実力です![]()
ただ、日が高くなるにつれて風が出てきます
カヌー体験が早朝なのはそういった理由のようでした
このネイチャーセンターのスタッフさんは道外出身者が多く
北海道の自然に魅せられてここで働いていると言ってました
2月の真冬には、然別湖は前面凍結して厚い氷がはり
その上で雪上露天風呂などを造るイベントも運営しているとか
自然を愛する人のバイタリティって凄い!
「もし良かったら、手弁当ですがボランティアに参加しませんか?宿泊は無料ですよ」
とお誘いしてくれました
・・・冬は好きだけど、寒いの嫌いです。まして、ここの真冬の寒さったらハンパ無いですよ![]()
興味はあるんですけどネェ (^▽^;)
親切なスタッフさん達に別れを告げて、出発!![]()
まだ午前中でしたので、ちょっと足を伸ばして糠平湖まで行ってみました
今でこそ見直されている糠平湖周辺ですが当時はさびれた取り残された場所のような感じ
しかも、季節は秋で周辺の枯れた木々とひなびた温泉の風景が寂しい ![]()
そこにあった朽ちかけた木製の乳業メーカーのベンチ
それが一層哀愁を際立たせていたのは今でも鮮明に覚えています
晴れた日で救われた思いがしました ヽ(;´ω`)ノ ホッ
結局ほんのちょっと車を停めた程度で、然別湖の方に戻り
昨晩泊まった鹿追自然ランドも通り過ぎて
一路、狩勝峠を目指します!
胆振地方に住んでいるとまず利用することが無いこの峠を越えてみたかった
初!狩勝峠
日勝峠よりも見渡しがよく、晴れた日差しで近い山も遠い山も紅葉が非常に綺麗でした
さて、目標は富良野!
このあとちょいと富良野探訪をすることにしました 続く

