ザ・セル <The Cell> 2000年 アメリカ(分) 主演:ジェニファー・ロペス ヴィンス・ヴォーン - ザ・セル デラックス版〈特別プレミアム版〉 [DVD]/ジェニファー・ロペス,ヴィンス・ヴォーン,ヴィンセント・ドノフリオ
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- この映画を見てからもう十年以上が経過していたんだなぁ
サイコ・ホラー・サスペンス・ファンタジーって感じでしょうか
こういう特異な映画になかなか誘える人はいませんが
前の職場の先輩を誘って見に行ったのでした
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心理学者のキャサリン(ジェニファー・ロペス)は昏睡状態の患者の精神世界に入り込み
病の原因を探ることによって治療を施すということに携わっていました
ある日、連続猟奇殺人犯がつかまり監禁されたままの被害者を探し出そうとしますが
FBIが犯人確保に駆け付けた時に、彼は発作によって昏睡状態
被害者を探し出すためには本人に確認するしかなく捜査は行き詰まってしまう
そこへ、キャサリンが犯人の精神世界にもぐりこんで被害者の居場所を聞き出してほしいと
FBIが捜査依頼に来ます
キャサリンは捜査に協力することになり、殺人犯の精神世界に入り込むのですが
そこは、想像を絶する異様な空間でキャサリンは犯人の邪悪な精神に捕らえられてしまう
はたしてキャサリンと被害者の運命は・・・
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初っ端からものすごい映像美におおおおっと思いました
真っ青な空、オレンジに光る砂丘に、純白の長いドレスを引きずったジェニファーロペスが
その砂丘の稜線をスーーーーーッと移動してゆくイメージが凄くキレイだったと
今でも印象深く記憶しています
現実世界のシーンの中でも、アルビノの犬が犯人にペットとして飼われていることと
殺害した後の遺体を漂白剤で脱色してから遺棄するというのが
説明が無いけれど意味深
現実世界と、精神世界のイメージをあらわす好対照な象徴です
監督はCM制作などしていた ターセム・シン監督で
彼はインド出身
インドといえば、宗教美術でも極彩色のイメージがありますよね
そんな雰囲気を実写映像化したって感じかな
精神世界というか夢の中に入り込むという設定からしてもその世界観は独特
おどろおどろしくもあり、絢爛豪華でもあり、虚無感を漂わせていたり
現実世界のストーリーよりも、異次元の世界観の映像に圧倒されました
こういう映画こそ映画館で見てよかったなぁ
迫力が違いますし音響も大事です
衣装は石岡英子さんで
コッポラ監督の【ドラキュラ(1992)】では衣装デザイン賞を受賞しているんです
この【ドラキュラ】の美術も好きでLD買っちゃったんですよね(もう見れないけど)
そんな石岡さんの衣装の数々は必見!
そして、ジェニファー・ロペスが美しい
いろんなメイクして、いろんな衣装着てますけど負けてない!
どれも綺麗なんです
西洋チックでもあり、なぜかオリエンタルな雰囲気にも見えてしまう
演技力???
いえいえ、とにかくビジュアルで迫る映画です
ちょっとグロイシーンなどもありますので
賛否は両極端に分かれると思いますが
ワタクシはこういう別世界が垣間見れるような映画好きです
で、このタ―セム監督が【300】のスタッフとつくりあげた映画【インモータルズ】が今年公開されました
こちらもTVcmで見る感じではまた独特の世界観、映像美
それがギリシャ神話が題材だって言うから見たくなるよねぇ
ってことで、行ってきました12月1日は映画の日!
明日は【インモータルズ】のレポをお届けしますね



