ギリシャ神話のおはなし


太陽神ヘリオスの息子パエトーン


人間界にすんでいるパエトーンは、友達に「おまえ本当に太陽神の息子なのか」と聞かれて「じゃ、その証拠に太陽の馬車にのって、お前に家の近くに着たら近寄って合図をしてやるよ!」と約束をしてしまいます。

パエトーンは東の果ての太陽神のすむところへ行って、ヘリオスに会って「あなたの息子です」と言います。ヘリオスはたいそう喜んで、「お前の願いをひとつかなえてやる。約束するよ」と言いました。パエトーンは「馬車を貸して」と頼みます。ヘリオスはさすがにためらいましたが、約束したので、パエトーンに馬車を貸すことにします。

炎の鬣を持つ馬たちは、パエトーンを乗せていつもどおり東の端から西に向かって走り出します。パエトーンは友達の家の近くまで来たときに、馬車を地上に近づけようとしました。馬たちは、御者がいつものヘリオスではないことに気づきびっくりして暴走し、地上を焼き尽くし大地を干上がらせてしまいました。次に炎の馬たちが天をも焼き尽くそうとしたので、ヘリオスは息子を落雷で打ち殺し、馬たちをなだめすかせ天空の火事までは起こさせませんでした。


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原子力爆弾と言う脅威にさらされたのに


いまは電力の大部分をその力に頼っている日本




原子力という脅威の力を掌握し、便利なものに使おうとしている私たちは


原子力という「太陽の馬車」を操縦する資格がないのかもしれない雷





今回の原発事故


関係者は放射能の被曝をうけながらも決死の覚悟で作業をしていますがなかなか事態が沈静化されず住民たちも、毎日脅威にさらされている


最悪の結果になれば、パエトーンが招いた大惨事が起こらないとも限らない



核保有国の大使館が自国の民を日本から国外退去させるというのは皮肉な話だ




電力に限って言えば

「原発反対」と言っていても実際原発の恩恵で暮らしていることを忘れてはいけない


しかし、使いたい電力にあわせて発電をするという考えをすこし改めるべきではないかなと思います


テレビは24時間放映している、コンビニ、ファミレスも24時間、スーパーは遅くまで営業し、デパートは年中無休になってしまった


今回の電力不足による停電、節電にたいして


あらためて、このような営業体制がよいのかどうか?


あれば便利だけど、無いとだめなの?


今ある電力で、足りるような生活にする向きにはならないでしょうか






節電を呼びかけると予想以上に電力が確保された


やればできるんだと思う




そういえば、鳩山さんが首相だったときにCO2 25パーセント削減とか言ってたはず



災害による事故に便乗しているようで不謹慎かもしれないけれど



今エネルギー消費を見直すチャンスかもしれない夜の街






「太陽の馬車」がなくても友達と仲良く共存する方法を見つけたい