変な天使のWhy?? -2ページ目

子どもと赤ちゃんと妊婦

変な天使のWhy??-crab

久しぶりに夫婦で知人宅のパーティーに参加した。
やっぱり大勢の人たちの中にいるのは疲れる。


でも帰り際に、最高に嬉しい瞬間があった。
3歳の女の子、ゆりちゃんが、
帰る用意をしていた私のところへやってきて、

「赤ちゃんがいるの?」

と言って、おなかをさすってきたのだ。

その瞬間、何とも言えない幸福感に包まれて、
興奮してしまった。

「そう。今おなかに赤ちゃんがいるの。
 男のコかなぁ?女のコかなぁ?
 どっちだろうねぇ?」

と言ったら、おなかを触りながら、
私の目を見て答えてくれた。

「おんなのこ」

何て言葉にしたら良いのか分からないけれど、
「子どもにおなかをさわってもらう」
という行為が、とっても特別で神聖な感覚だったのだ。
赤ちゃんが、喜んでいるのが何となく分かる。


妊娠してから、私が赤ちゃんのことで感じることは
すべて正しい、そんな変な自信がある。
もちろんそれはあくまでも私と私の赤ちゃんにとってだけれど。
でも赤ちゃんが求めているもの、求めていないものを、
私は何となく分かるし、それは「絶対」なのだという
自信があるのだ。

私がこれまで幼児教育について勉強してきた中で、
「子どもの持つ力」というものを何度も学んだり、
実際に何度も魅せられてきたけれど、
ゆりちゃんにおなかを触ってもらった瞬間が
一番強く感じた。


母親のおなかにいた時のことを話したり、
出産時の記憶を話す子が多いのは、
2歳から5歳くらいの子どもたちだ。
そして、そのくらいの年の子どもたちが、
妊婦さんのおなかを触ったり見たりして、
「男のコだよー!」とか「女のコだよー!」とか
性別が分かったりするというのを何度も耳にしたことがある。

彼らには私たち大人には見えない世界を
やっぱり持っているのだなぁと思う。

実際に、私もゆりちゃんに「おんなのこ。」と、
真剣に無垢な眼差しで言われて、ハッとさせられた。


私だけしか感じられないのにはもったいないくらい、
何とも言えない幸福感。
何度でも包まれたい。
もっともっと、たくさん子どもたちに
私のおなかを触ってもらいたい。
私の赤ちゃんがとっても喜んでくれるから。


子どもと、おなかの赤ちゃんとの
見えない会話がきっとあるのだと思う。


子どものエネルギー。
赤ちゃんのエネルギー。
そしてニンプのエネルギー。
色んな人に発信したい。

今感じるすべてを大事にしたい。