7/24 マチネ

東京オペラシティコンサートホール

「BRANDON LEEミュージカルシンフォニーコンサート」



ミュージカル「ベン・ハー」「ベルサイユのばら」「フランケンシュタイン」の作曲者であるイ・ソンジュン(Brandon Lee)さんのコンサートに行ってまいりました。
2年前にも開催されており、そのコンサートがとても良かったので迷わずポチりました♪
今回はフランケン仲間?のお友達も一緒です。

ちなみにこの日はMyBirthday♪
ひっさしぶりの記念日参加爆笑
お友達からプレゼントいただいちゃったキラキラ
ありがとー!


今回は新作の「ベルサイユのばら」がプログラムに入りました。
ベルばら作者の池田先生のところからもお花が爆笑赤薔薇赤薔薇赤薔薇


ゲストは
加藤和樹さん(フランケン)
キュヒョンさん(フランケン、ベン・ハー)
キム・ジウさん(フランケン、ベン・ハー、ベルばら)
和樹くんが進行を担当してました。

1幕『ベン・ハー』
『生きないと』を和樹くんが韓国語歌唱。
この歌知ってる!(KAIさんのCDに入ってた)、でも曲名知らん!だった『ゴルゴタ』はキュヒョンさん。
キュヒョンさんベン・ハーのエピソードで
「まったく体を鍛えなかった。でもみんなマッチョで、強制的に鍛えることになった」
と話していました。
どこかで運動したら寿命が縮むとか言っていたというのを見かけました(笑)

『ベルサイユのばら』
オスカル役のキム・ジウさんが『私はオスカル』と『私を包んだ風は私だけに吹いたのか』を歌唱。
細身の体からは想像できないくらいの迫力ある歌声。
お衣装、清楚なワンピースと思いきや、左太腿にかなり深めなスリット入っててびっくり。
幕間、お友達も「スリットすごい!」
同じところに注目してた(笑)
『このまま朝まで』も歌唱で聴きたかったなぁ。

2幕『フランケンシュタイン』
overtureは何度聴いてもワクワクする照れ
『ただ1つの未来』はキュヒョンビクターと和樹アンリで韓国語歌唱。
『君の夢の中で』は日本語で。
ジウさんの『欲と血の世界』パワフルでかっこいい!
ジウさんのエヴァちゃん観たい!!
ぴょんぴょん跳ねながらキュヒョンジャックが登場爆笑かわいいラブラブ
サービスありがとーキラキラキラキラ
本役じゃない2人で『そこには』
『俺は怪物』は日本語歌唱。
べしょべしょなのが(柿澤ビクター)親なので、なんかサラッと感じる『後悔』(笑)
キュヒョンさんの『後悔』はYouTubeに動画ありますよ〜!
フランケンのエピソードは
キュヒョンさん「二役がたいへんだった」
ジウさん「韓国オリジナルとは知らなかった。日本語勉強して出演したい。」
これに和樹くんは「待ってます」と。
2020年デスノでパク・ヘナさんがレムとして出演した例もありますしね♪
ただ日本語での台詞がたどたどし過ぎて、なんとも言えない感じでしたけどね、、、
ジウさんのお衣装、背中と脇が大胆に開いてるだけでなく、後ろにはやはり深いスリット。
そういうお洋服が好きなのかな??
そして開いてる脇が気になる私達、、、(笑)
どこ見てるんだよ。集中しろ。

アンコール
これも知ってる!曲名知らん!だったベン・ハーの『運命』を3人で韓国語歌唱。
フランケンの『独り言』はイ・ソンジュンさんのピアノ。


もう、大・大・大満足!!!!
お友達と「お値段以上!だったねー!」とホクホクでした。

また開催お願いします!!!