2/27 マチネ 九劇



1年ぶりくらいの九劇ニコニコ
元くん見るのも1年ぶりくらい飛び出すハート

元くんが見たいのと、それなら海はしいたんで見たいかな♪ってことでこの日にしました。

九劇は小さな劇場なんで、もともとステージには近いんですが、四方を囲むような客席はめちゃくちゃ至近距離キラキラキラキラ
私はSサイド(東西南北の南→S)だったのですが、Nが1番観やすい席っぽいですね。
目前で繰り広げられる演技、この空気感はなかなか味わえないので楽しいです照れ
コロナ禍の公演は対策として四方をアクリル板で囲われていたので覗き見感があって、あれはあれで面白かったですが、役者さんは暑そうでしたので、囲い無しでよかったね。

今回の公演を観る前に、Xで韓国の方のポストを見まして。
「ファンレター」が日本で上演される事についてのポストから派生?したようなものだったのですが。
日本人の多くの人はおそらくこれらの演目で説明されない時代背景や韓国人の感情を知らない、理解が難しいのではないか?
みたいな内容だった。
それを読んで、昔、韓国人の知人から「日本人はほんとに何にも知らないよね」と言われた事を思い出しました。
ネットでちょこっと検索してもざっくりとした内容しか出てこない(私の調べ方の問題かもしれないけど)。
それでも、そのへんの背景を気にしつつ観ると、言葉の意味がより強く受け取れて、観方がちょっと違った気がします。
今まで意識しなかったんかーい!!ってキョロキョロ
でも、純粋にエンタメとして楽しむのも良いと思うんですけどね?(自己弁護)

前の公演の時も元くんの超で観てるのですが、その時よりもトゲトゲしてなくて、そのぶん苦しみや絶望がより伝わってきた。
しいたんの海は稚さはあまりなくて、純粋さがあった。
本来の自分に戻った時とのギャップが良かったな。
梨里香ちゃん、初めて花男のつくしで観た時には、こんな素敵な役者さんになるなんて想像もしてなかったなぁ(失礼極まりない)。
紅ってなんとなく精神的年上っぽいイメージがあったけど梨里香ちゃんのはちょっと違うかも。
だから気が合ってダンスを踊るのもなんかしっくりくるような気がする。
今回、訳詞が変わったとの事ですが、ちゃんと覚えてないので具体的には、、、(笑)
でも聴く機会が多かった『翼』は「あ!全然違う!!」とわかりましたよ!


九劇といえば、フルーツパーラーゴトーさん。
今回もコラボパフェがあったのですが、開演前は満席で食べるには時間がなく、帰りも直ぐに帰らなければならなかったので残念ながら見送りしましたショボーン
美味しいんですよね。。。残念!!!