1/16 マチネ 東京芸劇劇場Playhouse
2024年の観劇始め
ゆかいな仲間たちのみなさまにコバンザメして観劇してまいりました



このビジュアルからこの話は想像できなかったなぁ(笑)
お友達が撮ってくれた動画
《あらすじ》
オデーサ。 ウクライナ南部にある都市。 かつてはオデッサと呼ばれていた。
しかしこの物語は、オデーサともオデッサとも関係がない。
アメリカ、テキサス州オデッサ。
1999年、一人の日本人旅行客がある殺人事件の容疑で勾留される。
彼は一切英語を話すことが出来なかった。
捜査にあたった警察官は日系人だったが日本語が話せなかった。
語学留学中の日本人青年が通訳として派遣されて来る。 取り調べが始まった。
登場人物は三人。 言語は二つ。 真実は一つ。
密室で繰り広げられる男と女と通訳の会話バトル。
(HPより引用)
青年 : 柿澤勇人
警部 : 宮澤エマ
旅行者 : 迫田孝也
1時間45分、退屈しらず!!
面白かったーー!!!!
ネタバレ上等なワタクシですが、これはちょっと話せないな
初回の面白さが無くなっちゃうものね。
英語と日本語+鹿児島弁で繰り広げられる会話劇。
日系アメリカ人の警部は英語(警部と通訳の青年の2人だけの時は日本語の時もある)、青年と旅行者の会話は日本語(鹿児島弁もあり)。英語は字幕が出るのですが、これがいい仕事をしてますね
字幕も含めて会話がとにかく面白すぎる。
笑いが絶えないんですが、ちょびっと推理的な部分もある。
そして結末を知ると2回目の見方が変わるやつです。
カッキーは一度もはけることない大変な役だなぁ。
2つの言語とあるけど、カッキーの青年役は英語、標準的日本語、鹿児島弁の3つの言葉を操らないといけないしね。
全員ハイカロリー

FCアフトクでも1日2公演やるものじゃないって言ってました(笑)
頑張ってるから褒めて欲しいそうです
ストプレだし、1月なんとなく忙しいし、と、チケット1枚しか取らなかったの悔やまれます。
これ、うちのぷいさんも好きそうだなぁ。
観せたかった。
1/17のマチソワにカメラが入っているようですね。
たぶん放送ありそうですよね。
それを楽しみに待とうと思います
今回はお友達にチケット取ってもらったので、FC限定のアフトク付き。
毎回ありがとう

チケットはまるっと回収されちゃったので、お友達が撮ったやつを拝借
終演後にコラボドリンク♪


どちらもカッキーのコラボドリンクで
奥のグラスが
『林檎とシナモンを漬け込んだアップルパイの香りジントニック withボカロナッツ』
手前のカップが
『黒糖とシナモン香るほうじチャイ with香ばしいおかき』

私はノンアルコールのほうじチャイにしました
これはアルコールにもできるそうです。
美味しかった
開演前にランチ、終演後もドリンク飲んでみんなでおしゃべりタイム。
楽しい観劇始めになりました




