12/22 ソワレ 日生劇場


最初で最後のベートーヴェン、観劇してまいりました!
そして、これが観劇納め。




ちなみにベートーヴェン関連で観たことあるのは
Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙
ルードヴィヒ
の2作品くらい

うっすらみた感想は
井上芳雄すごい!
歌がおぼえにくい
ってかんじでしたが。

うん。
たしかに。

何回かそういうの見てるけど、毎回思う。
ベッドに寝転んであれだけの歌唱ができるのすごいですよね〜!
芳雄くんだけじゃなく、キャストみんな歌ウマさん揃いだから耳福。
ベートーヴェンの曲をベースにしてあるからなんとなくメロディは頭にのこるけど、歌詞がまったく頭に入ってこなかった笑い泣き
歌も難しい?

ストーリーはトニとのラブストーリー。
難聴による苦悩みたいな話じゃないのね。
結末は、、、え?こんな終わりなんかーい!!
えーー?って偶然同じ回を観ていたお友達に話したら「ストーリーを追ってはならぬ」と言われた(笑)

豪華歌上手キャストなんですが、なんという贅沢な使い方なんでしょうか。。。
芳雄くんと花さん以外、出番あんまりなくない?!
龍ちゃんの歌もっと聴きたかったチュー

圭吾さんの最初のお姿がなんかアルトワ伯。
ダンサーを引き連れてる芳雄くん、なんかエリザを彷彿とさせるよね?
花さんがしゅがさんに「フランツ!」って言うの聞くと、以下略。
エリザのしゅがンツは人が良さそうだったけど、こちらのしゅがンツはちょっとコワイ。

オケが楽団員に扮する演出は良いウインク
難聴の聴力を表現するときに入るキーンって音はちょっと苦手。

映像が多用されていて綺麗。
2階から観たんですが、床のリフレクションが綺麗でした。

カテコが凝っていておしゃれ。
「不滅の恋人」への手紙、花さんのリアクションがかわいい照れ

応援している彩ちゃんパートもしっかりと観ました!
お掃除道具、、、思ったよりたくさん背負ってた(笑)


LIVE配信&アーカイブがありますね。
お友達がサカケンさんを観て!と言っていたので、一応予定に入れておこうと思いますウインク



余談。

観劇日に何故か連絡をよこしてくる夫。
なにか電波的なものでも出てるんだろうかキョロキョロ
今回は翌日帰宅予定なのと、単身赴任先の天候でなんとなくLINEを開く前に内容の想像がつきました。


結構積もってますね雪だるま雪の結晶
雪かきガンバレ。

日本海側は荒天だったそうですね。
怪我や事故などお気をつけて。