9/21 ソワレ 日生劇場





クリエから移動して、夜は日生へ。
オケピ観劇会での観劇です。
オケピ貸切りで観るの初めてです。
相関図貰えて嬉しいおねがい


子役さんのお名前、難しすぎて読めないキョロキョロ

ラグタイムって何ぞ?
音楽のジャンルなんですね。
どんな曲?
ディズニーランドのワールドバザールで流れている曲がそうだというのを見たのですが、ピンとせず。
YouTubeで検索してみたら、、、


めっちゃ聴いたことあるヤツ!!!
こういう曲がそうなんだびっくり
と、自分の知らなさ加減にびっくりでした(笑)
西洋音楽とブラックミュージックのリズムが融合したものがラグタイム。
ストーリーのテーマに合致する。
そんな曲が流行った時代の物語なんですね。

3つの人種が出てくるのですが、見た目でわかる様に工夫されていて、白人は白、ユダヤ人はダークカラー、黒人はカラフルな衣装。
うん。わかりやすい。
夫に従う事が良しとされていた女性の立場に違和感をもった白人女性のマザー。
娘のために移民となりアメリカにやってきたユダヤ人のターテ。
黒人差別に立ち向かうピアニストのコールハウス。
この三人を主軸となるお話なんですが、三人が一同に会すことはないんですね。
マザーとターテ
マザーとコールハウス
という繋がり。
3人について同じボリュームで語られるのかな?と思っていたら、ターテについてはあまりなくて、マザーとコールハウスの話が多い。
なんでだろう?と思ったのですが、この話は映画監督になったターテからみた物語なんだそうで。
へぇ〜〜!
だからなのかなぁ。

マザーの優しさがすごい。
庭に捨てられていた黒人の赤ちゃんを拾い、その母であるサラを保護する。
サラを探し訪ねてきたコールハウスを受け入れるし、移民のターテにも偏見なく接する。
この時代の上流階級の白人としてはたぶん変わり者と思われるのだろうから、その状況を怪訝に思うファーザーは理解のない夫というよりは普通の反応なんだろうなぁ。
白人家族には仮名すらない。
マザー、ファーザー、ヤンガーブラザー、、、
当時の一般的な上流階級の家族という表現なのかな?
でも彼女の懐の深さが『マザー』だなぁと思いました。

黒人ピアニストのコールハウスは誇り高い人。
自身の不誠実から恋人サラに逃げられて、それを反省し保護されているマザーの家まで迎えに行く。
何度も通い、許してもらって幸せな人生!となるはずが、消防団による心無い仕打ちによりそれが崩れていってしまう。
消防団はアイルランド系が多いのですってね。
そして警察もアイルランド系。
だからコールハウスが警察に訴えても対処はされなかった。
アイルランド系は白人社会では地位が低かったそうで、そのフラストレーションが自分達よりも地位が低いと思っている黒人に向かっていたのでしょうか。
自分の才能を認められて、その対価で手に入れたフォードの車を壊されてしまった事。
それは単純に車が壊されたという怒りではなかったわけで。
そしてコールハウスのために助けて欲しいと訴えに行ったサラが偏見によって暴力を受けて死んでしまう。
黒人だから、という理由で受けたのであろう出来事が許せず、力によって世間に訴えようと事件をおこす。
力では何も変わらない。こういった行為は未来の黒人の地位向上を困難にさせると、ワシントンに諭されてそれを受け入れるのですが、抵抗をやめても社会が許すはずもなく、、、

差別や偏見がまだまだ無くならないが、ラストに3つの人種の子供たちがひとつの家族になるところに希望が込められているなと思いました。


サラ役の遥海ちゃん、とても良かったな〜照れ
RENTのミミよりこっちの方が私は好きだな♪
この日の拍手、芳雄くんとのデュエットがいちばん大きかった気がする。
ワシントン役のNESMITHさん。
なんちゅうエェ声なんだ!!!ラブ
もっと聴きたかったなぁ。



マチソワ間に食べたパンケーキ
生クリームは苦手なのでシンプルなものが好きですニコニコ