BRANDON LEE

ミュージカル シンフォニーコンサート

フランケンシュタイン&ベン・ハー


6/17  文京シビックホール 大ホール



東京ドームのすぐ側のホールでしたニコニコ




フランケンとベン・ハーのCD(韓国OST)の販売がありました。
音源はもってるのですが、CDでも欲しいなと思い、開演前にフランケンシュタインだけ購入。
私が買った時には並んでなかったし、どちらも売ってましたが、帰りにはSOLD OUTになってました。
コンサートで聴いて良かったらベン・ハーも買おうと思ってたけど甘かったみたい。
予約→郵送販売になってましたが、そこまではいいかな。


出演者は(敬称略)
パク・ミンソン
ミン・ウヒョク
KAI
加藤和樹

4人並ぶと和樹くんが小柄に見えるびっくり
みなさん大きいのねぇ〜〜

イ・ソンジュンさんは作曲家BRANDON LEE、指揮者イ・ソンジュンの名前で活動しているのだそうです。
出演者のKAIさんとは同窓生で25年の付き合いなんだとか。(KAIさん談)
今回はアコースティックギターでの引き振りもありました。


コンサートは
1幕は『ベン・ハー』
2幕は『フランケンシュタイン』
という構成。

ベン・ハーは日本ではまだ上演されていない作品なので興味はある♪

このコンサートの主旨をわかっていなかったので(笑)1幕は歌唱はMov.2の4曲だけで(つまり1人1曲)でおや?っと思ってしまった。
そうだ。メインはイ・ソンジュン(BRANDON LEE)さんです☆

東京フィルハーモニー交響楽団の素晴らしい演奏で聴く『ベン・ハー』の曲は壮大なイメージ。
俳優の皆さん、オケに負けない声量!!!
ほんとすごい!
和樹くんは『生きないと』を韓国語で披露。
韓国語分からないからどんな歌詞なのかは不明タラー
どこかで聴けるかなぁ?
1幕最後、音楽がベン・ハーからフランケンのオーバーチュアになり、すっごくテンションが上がりました爆笑

2幕のフランケンは10、13、19がオケのみ。それ以外は歌唱。
これは音源聴きまくってるから韓国語歌詞もなんとなく覚えてるので大丈夫♪
脳内で日本語歌詞も同時再生(笑)
ミンさんとパクさんの『たった一つの未来』格好良かったな〜ラブ
かなり尊大そうなビクターだキラキラ
『俺は怪物』は和樹くんが日本語で歌唱。
『偉大な〜』は難曲ですが、さすがの上手さ。
『そこには』はKAIさんと和樹くん。韓国語だったのですが、和樹くん上手ですよね?!びっくりしたよ。(ちなみにKAIさんがカトリーヌ)
この曲こんなにスケール感ある歌だったかな??!と、これもびっくり(笑)
KAIさんの『君の夢の中で』が生で聴けて幸せラブラブ
『傷、そして北極』はエンディングに相応しいアレンジ。
とても素敵でした。
音源欲しい、、、、

アンコールはジャック・ザ・リッパーの『もしかして』を4人で。
ミンさんダニエルとパクさんグロリアのじゃれ合いに笑いがおきてました爆笑
ハケる時もこのお二人のやりとりがかわいかった照れ

そういえば、最後の挨拶の時にパクさんから「日本でいちばんのミュージカル俳優」と言われた和樹くん。
爆速で左右に手を振りながら全力否定していました(笑)

ところで、なぜ今このコンサートが開かれたのでしょうか??
これは近々どちらかの演目が上演されるというフラグですか??!
勘繰らずにはいられない〜!!


帰り道。

夜の観覧車。
なんとなく好きなんです♪