5/19 マチネ 新国立劇場 中劇場
待ちに待った!!

2017年の招聘公演で滂沱の涙、すっごく感動して、2019年の日本版を楽しみにしていたのですが中止になり。
約6年間音源を聴きまくりましたよ(笑)
やっと!!!
日本版の公演の幕が上がりましたね

ヴァリは石丸幹二さんから山崎育三郎さんになりました。
あれ?私、いっくんの現代人見るの(舞台では)初めてかも???!
既に観に行かれた方達の「感動した!」「泣いた!」の感想に、そうだよね!!私も観た後は「みんな観て!!!」ってなるんだろうな〜♪って思いながら劇場へ。
序盤ですが、グッズ売り場は空いていた。
私はパンフのみ購入。
なんか公演グッズというよりいっくんグッズに見えてしまうのですが(笑)
で、終演。
私の期待が爆上りしすぎていたんでしょうか、、、
なんか、あれ?となってしまった
過去の記憶は良い方に修整されているのかもしれないな。
まず、こじんまりして見えてしまった。
(オーブ→中劇場ってのもある)
新演出との事で、もちろん同じではない。
けど、あの印象的なシーンは残るのでは?と勝手に思っていたんで、それがなかったのがちょっと悲しい
「ピーターパン」の演出も好きだったのだけど、これも、あれ?こんな感じだったかな??となり。
あと、このミュージカルは子役が重要だと思っているんですが、子供の発表会をみている気分になってしまった瞬間があり、それを引きずってしまい、前回ダバダバ泣いた『足もとが揺れるとき(When Your Feet Don't Tmuch The Ground )』もなんか響かずでした
作品のできは素晴らしいんだと思う。
ストーリーは良いし、音楽も良い。
良い役者さん達で間違いないし。
ああ、まっさらで観たかったかも。
次回は月末、子役はBelieveチーム(マイケルだけ違うけど)。
おう、なんでそんなレア回なんだ
完全別キャストで観たかったな。
あ、そうそう。
カテコの最後にいっくんが投げキッス
きゃぁ〜〜
と歓喜の声があがってました♪


