3/22 マチネ 東京芸術劇場
ジェーン・エア

赤に大樹。
なんかパレードを彷彿とさせます。
芸劇だし?
みんな真面目ね!!
ほとんどの方が無地の黒服、黒鞄、黒靴だった(笑)
黒服でない人にはケープの貸出があるらしい。
セットの上の方に礼拝堂の椅子みたいな席。
座面と背もたれにクッション。
座席を高くするためなのかクッションが二重になっていて、私の身長(というか足の長さ)では、まったく床に足がつきませんでした
これで3時間はキツイ。
「見えないところあるみたいなんだけど、、」
とは聞いていたけれど、、、
6割見えなかったよ!!?
後方で上手の端っこだったからか、上手はまったく見えず、センターも前の方じゃないとよく見えない。
センターの上部、ほんとなら間近でうはぁ〜
ってなるはすなのに、並びの人にかぶってしまうという、、、
萌音ちゃんの声がする!
芳雄さんの声がする!
、、、どこにいるの???
見えないところがあるっていうレベルではない。
見切れ席のほうがよく見えると思う
二幕に入る前に、足プラプラだけでも何とかしようと思い、クッションを一枚抜いてもらいました。
「低くなるので見えにくくなりますよ?やっぱり戻してというのはできませんが?」
と係の人に言われましたが、
お友達と「ここまで見えなければ大差ないよね」と話していたら、周りの方が笑ってました(笑)
結果。
大差なかったよ!!
モンクばかりですが、もちろん良いところも。
歌を間近で聴ける!!
カンパニーの皆様、歌がたいへん素晴らしいので、これは感動しますね〜
あと、後ろを向いた時の表情とか、仕草とか。
普通のお席では見ることできないのでね。
オンステージ席の前方もしくはセンター寄りだったらもっと楽しめるのかもしれませんね。
グレコメの時も思ったのですが、ステージ席は普段見ることができないものが見えるので特別感はありますか、舞台を観るという点ではイマイチなので、複数回のうちの1つがよろしいですね
ジェーン・エアは初めての観劇。
大掛かりなセットはなく、役者さんが演じながらいろいろ動かしてるっぽい(音は聞こえど見えずだったので、、)。
覚えて帰るようなタイプではないけど、美しい旋律の歌。
正面からも観たかったかも。
うーん、配信を買うべきかな。
時代的なものもあって仕方がないけど、男性陣は「なんだコイツ」ってかんじ。
『赦し』というものが、信仰心というものを持っていない私にはちょっと掴みにくい。
ああいった内容を受け入れ赦す心理がわからない。
子供のジェーンの発言の方がしっくりきてしまう永遠の(精神年齢が)10代の私です。
子供のジェーンといえば、今回のヤングジェーンの岡田悠李さんの歌がすごく上手でびっくり!
最近の子役ちゃん達はいろいろ上手で、今後も楽しみですね〜
帰りにミルキーをもらいました。
観劇後の甘い物




