大阪公演も終わってしまいましたが、、、笑

東京公演を観劇しました。


11/10 ソワレ 東京芸術劇場


(過剰加工てへぺろ)

1階に貼ってあったコレくらいしかポスターがなかった。
チラシも一般には出回ってなかったみたいですよね。
DVDの特典がステッカーとチラシでしたびっくり

キャンセル待ちの人数が130人を超えていて(私が入場時点)びっくり!
すごく人気だったんですね。
立ち見が入ってるの、久しぶりでは??
主催から案内かあり、韓ミュだし一回くらい行ってみるか、で観に来て、なんか申し訳ない気分になりました滝汗



感想は
「THE韓ミュ!」
かな?
「考えるな、感じろ!」系
でしたね。
歌と感情でグイグイ押してって、終わった直後は「なんかすごい熱量だった!」ってハイな気分になるけど、後で振り返ると「で、何がいいたかったんだろ??」となる。
ストーリーを重視する人は「なんだコレ」となるんだろうなぁ。。。
しんどい表現も多いし、好みは分かれるかなぁって思います。
ちなみに私はイケる口ですウインク

中村倫也さん、私、舞台で観るのは初めてだったのですが、演技はやはりお上手ですね!
お歌の方はアラジンでしか聴いたことなくてですね、、、あの、、、期待はしてなかったんですよ、、、はははアセアセ
ヘタじゃないけど、、って思ってたのよ
生歌聴いて、あら?!
思ったよりずっとお上手でした。
失礼しましたお願いアセアセ
福士くんが演じたもう一人のルードヴィヒ、いちばん注目してみていたかも。
はるるのマリーはなんなのかよくわからんキョロキョロ
ルードヴィヒと深く親交があったわけではないし、、、なぜ修道女に??
あまりにも省略されすぎてるんじゃないか?
子役ちゃん大活躍。でも子供がやるにはちょっとしんとい役じゃないかなぁキョロキョロ
木暮くんは役者兼ピアニストなのね!誰なのかがラストにわかるのですが、「あ、なるほど〜」となりました♪

あ、あと、この舞台でもアレが行われました。
紙の束を上に投げて散らすやつ
これはもう『型』なんですかね??
紙束があったら散らさねばならぬ、みたいな。
誰だったか、きれいに散るように練習したと言っていたなぁなど思い出した。

ワタシ的まとめ。
天才の苦悩〜みたいな事が書かれてるけど
「自分が嫌だったことは、他人にやってはならん」
のひとことに尽きる。

なんか全体的にdisってるみたいになっちゃいましたが、私はけっこう楽しかったです!!!



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