ステアラで上演されている「るろうに剣心 京都編」観劇しました。
5/23 マチネ
ステアラはなんとメタマク以来！
WSSが中止になっちゃったからね。。。
周りにはなーんもなかったのに随分と変わったなぁ
ロビーに今回のステージ模型が展示されていました♪
幻の公演ポスター
剣心のコスプレしたお子さん(小学生の中高学年くらい？)がいました
刀も持ってたけど、あの格好のまま電車で来たんだろうか？？
、、、刀は観劇には邪魔じゃないかい？？
(余計なお世話？！)
和樹くんのFCでチケットを取ったのですが、毎回よいお席をくださる
しかし、ステージが広すぎるステアラは前方席だと視界に入り切らないのよね
そして失念してたけど、めちゃめちゃ寒い
持参したストールを出し忘れて、一幕は震えながら観ました
〈ものがたり〉
幕末の世に最強の刺客”人斬り抜刀斎”としておそれられた緋村剣心（小池徹平）。
明治維新後は不殺ころさずの誓いを立て、流浪人となり刀の峰を刃とした「逆刃刀」を手に静かな暮らしを送っていた。
そんな剣心の元に、志々雄真実ししおまこと(黒羽麻璃央）が国家転覆を計っているという報せが届く。
剣心の跡を継ぎ人斬りとなった志々雄は明治政府の裏切りにあい全身を焼かれ暗殺されかけたことを恨みに、
京都の暗黒街で復讐を企てていた。
剣心は神谷薫（井頭愛海）や相楽左之助（岐洲匠）ら止める仲間を後に京都へ向かった——。
かつての仇敵・斎藤一（山口馬木也）、四乃森蒼紫しのもりあおし（松下優也）もそれぞれの想いを胸に剣心を追う。
剣心は途中で出会ったくノ一・巻町操（鈴木梨央）と共に志々雄一派・瀬田宗次郎（加藤清史郎）、
本条鎌足（奥野壮）、駒形由美（伶美うらら）と対峙するも、逆刃刀を折られてしまう。
志々雄を倒すべく、より強くなる為に剣心は師匠・比古清十郎（加藤和樹）の元を訪れる……。
(公式HPより抜粋)
ミュージカルなんだけど、お芝居寄りかな。
漫画、アニメ、映画、舞台。
たくさん有るのに、どの作品にも触れてこなかった私。
ついて行けるかちょっとドキドキしちゃいました(笑)
映画はね、WOWOW一挙放送は録画してあったの。
宝塚のもね。
だけど一秒も見てない
昔はちゃんと予習してたんだけどなぁ、、
でもキャラクター設定くらいは知っていた方がよいですね
原作を知らないので、あれこれ語れるものが何もないのです
なので感想はちょろっとだけ。
てっぺーちゃんの可愛らしい雰囲気とふとした時に滲む哀愁が良い。
剣心とにかく殺陣が多いから、シングルキャストでやるの大変そう、、、
師匠とのやり取り笑ってしまう
師匠の投げキッスに周りから薄い笑いが起きた。
たぶん周辺は和樹席だったと思うんですが(笑)
蒼紫さんソロは話題になってたけど、ほんと難しそうな歌だった！
操ちゃんかわいい。すき。
鎌足ちゃんもかわいい。
今回いちばん印象に残ったのは志々雄役の麻璃央君かな。
悪い役も良いね
これ見て、ルキーニの期待値がすごく上がりました！！！
3時間で短くはないけれど、やや駆け足な印象。
歌もすぐ覚えられるフレーズとか無くて(私は、ですが)一曲も思い出せない
正直、あまりピンとこなくて。。。
たぶん、私、このテの作品観るのに向いてないんだと思います
あと一回観る予定。
もうちょっとアタマに入ってくるかしらね