「ダブル・トラブル」
5/20 マチネ
ブロードウェイ チーム
( 原田優一 太田基裕 )
観劇してまいりました!
本当は5/11にサザンシアターで観劇予定だったのですが、緊急事態宣言により中止に![]()
失くしても取り戻すスタイル!?な私。
ならば大手町を取ろうじゃないか!とすかさずポチリ。
延長で中止になったらどうしよう?とちょっとドキドキでした![]()
開演前もシーンとした客席。
みんなお利口さん![]()
私より後から入ってきた2名様が、小さな声ですがずっとお喋りなさっていて。
だーれも喋ってないから小さな声でも会話が筒抜け…![]()
前説に優一くんともっくんが登場。
大手町は「なんちゃらプレミアム」とか「プレミアムなんとか」が多くない?
みたいな話からスタート
街の雰囲気がお高くとまってる感じがする的な事を言う優一くん。
新宿(サザンシアター)から来たから馴染めないみたいな事をもっくんが話しておりました(笑)
<あらすじ>
作詞家のボビー・マーティン、作曲家のジミー・マーティンという2人の兄弟。
彼らはミュージカル映画の曲を書くという大チャンスを掴み、ブロードウェイからハリウッドへとやってきた。
しかし、曲作りのために与えられた時間はほんの数時間。
しかも、作った楽曲を気に入ってもらえなければ即クビ!
2人の仕事場であるリハーサルスタジオのバンガローには、社長秘書のミリー、年老いた音響技師ビックス、インターンのシーモア、 エージェントのクイックリー、セクシーな美女レベッカなど個性豊かな人物たちが入れ替わり立ち替わりやってくる。
ときに協力し、ときに喧嘩して、仕事に恋に奔走するマーティン兄弟。
2 人は無事に成功をおさめることができるのか...!?
(HPより抜粋)
1人が何役もやるので早替えに次ぐ早替え!!
姿を見せない事でひとりが2役をこなしたり。
インターフォンでの会話とかも、後ろを向いて口の動きを見せないようにして2役とか。
すごいね!!!
基本2人だけの芝居なので、姿を見せずに、とか、録音音声とか、雑な作りの人形を駆使![]()
コメディだから人形を本物っぽくするつもりが更々ない(笑)
優一くんのマルチマンは想像出来るけど、もっくんのは想像できてなかったのですが…
いや〜〜クセ強めなキャラの演じ分け、素晴らしかったよ![]()
シーモアたまらん![]()
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ミリーも好きだな〜
自分のために曲を書いて欲しくてジミーとボビーを誘惑?するレベッカは、同じ役を優一くんともっくんが演じます。
ボビーを誘惑するときは優一くんがレベッカで、ジミーの時はもっくん。
もっくんは普通にスタイルの良い美女だった![]()
優一くんのは…ヘルベチカ(グーテンバーグ)?!
レベッカのコミカルさは優一くんの方が一枚上手だったかな![]()
エンディングのダンス、優一くんのステッキの扱いが素晴らしくて惚れ惚れしました![]()
正直1幕はちょっと長く感じてしまったのですが、2幕はあっと言う間でした。
次々と入れ替わる登場人物の、裏側のバタバタを想像させてまた笑えるものにするところも良く出来てるなぁと思いました![]()
ブロードウェイチームは千穐楽を迎え、ハリウッドチームもあとちょっと。
どうやらハリウッドチームは当日券は出なさそうですね。
無事に駆け抜けられますように!
この公演を見て優一くんの芸達者ぶりを再認識![]()
ふと、最終陳述のマルチマンやって欲しいなぁと思ってしまった。
優一くんのフレディ見たい![]()
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最終陳述再演して〜〜〜!
(話しがだいぶ逸れた)
