吉田鋼太郎さんと柿澤勇人さんの二人芝居「スルース」を観劇してまいりました!

1/13 マチネ 新国立小劇場

1都3県に緊急事態宣言が発令。

不要不急とはなんだろう?

電車通勤、毎日仕事ではない私は家族以外(今は坊っちゃんだけ!)と会わない日も多いのですが、こうして都心に行く事も月に数回。
興業に興味がない、真摯に自粛に努めている人にとってはとんでもない行為なんだろうなぁ。

ちょっと後ろめたい気持ちも無くはないのですが、緊急事態宣言の可能性が話題になる前からの予定だったので許して?とばかりに行ってきちゃいました。
追加は自粛してますよ!←言い訳?



正面に大きなポスターも架かっていたのだけど、お日様が当たって光っちゃってたので撮影は断念。

この日は玉野さんと壮麻さんがご観劇。(洸平くんも居たらしい?)
もちろん、気付いたのは私でなく友人です爆笑
休憩中、外でポスターを眺めていた壮麻さん。
それを内側から眺める我々(笑)


この日はアフタートーク付。

お友達も何人か同回の観劇でしたニコニコ
普段なら観劇前後にご飯やお茶でも、ってなるのですが、流石にそれはし難いですねアセアセ
私は時間的な問題があって、観劇前に昼食を劇場近くで食べたのですが、お店はうどん屋さん以外はガラガラっぽかったです。
帰りも皆さん駅に直行。
飲食店はほんとに大変だな、と思います。


STORY

著名な推理小説家アンドリュー・ワイク(吉田鋼太郎)は、妻の浮気相手であるマイロ・ティンドル(柿澤勇人)を自身の邸宅に呼び出す。不倫ヘの追及を受けるものだと思っていたティンドルに対し、ワイクは意外にも、「妻の浪費家ぶりには困っている」、「自分にも愛人がいる」と切り出す。さらにワイクはティンドルに、自宅の金庫に眠る高価な宝石を盗み出してほしいと提案する。そうすることでティンドルは宝石とワイクの妻を手に入れ、ワイクは宝石にかかっている保険金を受け取り愛人と幸せに暮らすことができるのだ、と。提案に乗ったティンドルは、泥棒に扮しワイクの屋敷に侵入するが…
(HPより抜粋)


膨大な台詞量の二人芝居。
互いに仕掛けるゲーム。
あっという間の2時間でしたウインク
初演ではない作品ですが、この類は内容話しちゃうのも…と流石の私も思うので(笑)
どうでもいい感想をニコニコ

人形が不気味…

カッキーの生着替え!
パンツ1丁爆笑
きゃーってなる所ですが、上半身裸に関しては本人が写真上げてちょいちょい見るよね(笑)

指示された通りに泥棒に入ろうとするマイロが玄関前で行ったり来たりするシーンがなんか好きですニコニコ

物を投げるシーン。
ここぞとばかりに鋼太郎さんに投げつけるカッキー ← 狂犬?(笑)

カッキーが口から水をブハーってするの、遠いとはいえ、いいのか?!と思っちゃったアセアセ

ノートPCを床にバンッて投げて、水をジャバッてかけて踏みつける。
私が「いやぁぁ〜〜ガーン」となった瞬間。

銃の発砲音は鳴るって分かっていてもビクッとなるのよねぇチュー

以上です。

アフタートークは有料配信するらしいので記録しませんが、たっぷりとお話しておりました。
藤原竜也さんの初日感想動画もあるらしいですよ♪


面白かったのでお時間あったら是非!と言いたいところですが、残念ながら東京は11日で満席販売は売止。当日券なし。あとは50%収容人数までのチケット販売らしいのですが、ほぼないみたいですショボーン
こんな時期でなければ…と少し残念に思います。


余談ですが、久し振りにチラシ束をもらいました音符
「すくってごらん」のカッキー版キラキラ
スリル・ミーも本チラシになってましたピンクハート