おい、いつの話だよ!!

11/25 マチネ のはなしですニヤニヤ

もう記憶が薄れてるので、ほんとに観ました記録。
そして話がよくわかってないもやもや

ここにポスターがあることが嬉しいキラキラ





ネタバレ含むのでご注意を!





まず冒頭の字幕に「?!」
私にはどう解釈したらよいのか分からなかったチュー
ひぇーい、スタートから意味わからん!やばいかも??!とドキドキでした(笑) 
ついでに言うと、1幕はちょっと眠気を誘われました…滝汗
新作映画に煮詰まったグイドの頭の中のお話し??
映画のスタジオっぽかったり、円形舞台みたいなセットが印象的。
金の砂が降ってくるのも綺麗だった。
主演のしろたん、お髭姿が案外似合う♪
お役もハマってましたね〜キラキラ
歌も日本語歌唱と外国語歌唱があるのですが、外国語歌唱、さすがです!!
私はむしろそっちのほうが耳が幸せでした照れ
でも統一感はないかなキョロキョロ
グイドに関わりのある女性が8人出てくるのですが、やはり、注目すべきは前田美波里さんの美脚!!!!
ブロードウェイと銃弾の時もその美脚っぷりにヤラれましたが(ピピンは中尾さんで観たので拝んでない)、今回はババーンと!!
この舞台で一番の拍手だったのではなかろうか爆笑
私的にツボだったシーンはグイドと枢機卿?の会話のところ口笛
一人二役がコミカルで(笑)
原田さん演じるマリアがそのシーンのお手伝い(布を掛ける)してるんですが、あの時原田さんは何考えながらやってるのかなー?とか思ってしまったてへぺろ
リトルグイドは熊谷俊輝くん。
綺麗なボーイ・ソプラノで天使の歌声ラブ
もっと聴きたかった〜ラブラブ
リトルグイドはグイドと距離を保ってずっといる感じ。
過去のグイドでもあるけど、グイドの中にずっと存在している者でもあるのかな。
9歳の時の出来事が強烈でそれが人格形成に大きく影響したと思われるので、その象徴って感じ??
イタリア男なら〜って幼い子供に、、屋比久ちゃん、なんて悪い大人なんだ〜〜チューチューチュー(役の話です)
最後の銃をこめかみに突き付けて、のところ。
空砲なのか、自殺なのか。
グイドの中の9歳の自分は去り、冒頭の場面に巻き戻る。
キャストの衣装はデザインはそのままで、でも配色が全てモノトーンになってるんですよ。
それがまるで古い映画の映像みたいなんですよね。
しこりのようにあった9歳の自分を消しただけなのか。
死を選んだグイドの記憶の映像なのか。 
うーん、わからんニヤリ
物語自体は深いテーマがあるわけではないでしょうし、雰囲気を愉しめば良いのかな…とか自分を擁護してみる(笑)

ちょっと気になる点がひとつ。
すみれちゃんのお姿とお歌は素敵だったのですが、棒読みっぽいアレはいったい……滝汗
人気女優っぷりを出すために敢えてなんですか!?
これは審議入りな案件ニヤリ
(ジョリームコートやってたらどうなってたんだろうか…)



東京楽日にバンキシャにしろたんがご出演。
幕が上がるまでの様子が放送されていました。
各席ビニールで仕切られた待機場所。
稽古場での飲食の制限。
人数制限のためマネージャーは入室出来ない。
取材も無人でカメラを設置だけ。
マスクはもちろん着用(マウスガードではない)
出来得る限りの対策を取って迎えた公演。
ビニール越しで声が聞き取り辛かったり、息苦しかったり、区切られた定位置から離れることがゆるされず、すごくストレスを感じたそうです。
本番中は自分の飛沫がライトに当たって可視化されると、ふと我に返ってしまうと言っていました。
無事に東京公演の幕が降ろせてほっとしたことでしょう。
これから大阪公演の幕が上がります。
無事に千穐楽を迎える事ができるよう祈ってます。