帝国劇場にて、ローマの休日を観劇してまいりました!
その前にシャンテに寄って
次行くときに撮ります
もっくんのサイン、ボーダー服の上でわかりにくい
藤森くんのルキーニ感
今回もグッズはHIBIYA COTTAGE か東宝モールでの販売。
パンフのみ劇場販売あり。
見本誌はどちらも無し?
席はひと席空け。
休憩は30分もあります。
コロナじゃなかったらホワイエとかも素敵にデコられてたのかなぁ〜。
公演ドリンクとかさ…
表もポスター1枚きりだし、なんか寂しい
超有名な映画ですが、実はじっくりと見たことない。
なので、映画との違いはわからない
感想としては。
いや〜〜!
良いもの観ました!!!
おかわりしたい


これに尽きます
コメディとかラブストーリーは刺さらない方なんですが、めちゃめちゃ楽しかった


音楽も心地良くてね
みんな観て!!
土日以外はチケットあるよ
(真っ先になくなるB席もある日も
)
以下はネタバレ含みます!
有名ストーリーでネタバレとは?ってかんじですが(笑)
演出のネタバレもあるからね。
くるくる変わるローマの風景をセットと映像で表現。
これだけ転換あるのもすごい!!
スペイン広場、トレビの泉、真実の口、祈りの壁。
祈りの壁の貼り紙は結構ちがう事書かれてる。
細かいね!
Vespaで疾走するの、雰囲気出てたな
実際に板の上も乗り回す。
まぁ様アン王女は上品でチャーミング!
ずっとニコニコ(にやにや?)見ちゃう。
登場の白ドレス姿、美しかった
和樹くんのジョーもほんのり胡散臭いイケメン紳士で良い♪←ほら、スクープを狙ってるわけですから。
アンにアタフタしているところがコミカル。
アンとジョーのやりとりはクスッとする
「キミ、カワウィ〜ね!」って言い出しそうなルキーニ…じゃなかった、藤森アーヴィング。
服、シマシマじゃなかった←
アンをスミティって…(笑)
これ藤森くんだから??
ご本人に寄せた感じがしますが、これもまた良し。
アンとジョーは、お互いの立場を隠したまま“休日”を過ごし、惹かれ合っていく。
たった1日のラブロマンス。
シンデレラの12時の鐘よろしく、本来在るべき場所に戻るアン。
部屋に戻ったアンの顔が凛としていたなぁ。
記者会見でジョーとアーヴィングを見つけても、騙された!とならないのが良いよね
それぞれに事情があるのを知っている。
二人のラブロマンスはちょっぴり切ないけど悲恋じゃない。
清々しさも感じる。
アンは自分だけが写った写真の隣に、ジョーやアーヴィングを見るんだろうか?
この先会うこともないだろうけれども、夢の様な1日を過ごした思い出として。
なーんてね
ローマに行きたくなりますね〜
階段でジェラートは食べられないけど
昔行った時、真実の口は行かなかったし、トレビの泉は水抜き清掃中だったし

ついでに言うと、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂も改修中だった(笑)
昔から旅行運がないな
今回ね、和樹くんのお役、死なないんですよ。
めずらしくない?
声音を変えたり、アテレコしたりする場面があるんですが、さすが声のお仕事しているだけある!と楽しくなってました。
贔屓目ですかね?
私の中のクレクレ星人が
「円盤をクレ〜〜
」
と騒いております(笑)
「生きる」も日生で始まるし、と1回しか観ないつもりだったんですが…
ポチりました
今度は、まぁ様、元基くん、もっくんの回です♪
予算の都合により天井からですが(笑)
ふっふっふ〜♪
楽しみだ!!!







