ギリギリにならないと行動を起こさないタイプの人間です。


今月末までYouTubeで無料配信されている

TipTap「Play a Life」(2018年)

視聴しましたニコニコ



坊っちゃんがオンライン授業中、音うるさいかな?と思いつつも…ホームシアターに繋いでしまった(笑)
我が家のプロジェクター、最近活躍しておりますキラキラ


「Play a Life」

作・演出/上田一豪
音楽/小澤時史
出演/
岸祐二、彩吹真央、平川めぐみ


あらすじ/

高校の教育実習で担当教員に好きな映画を尋ねられてロビン・ウィリアムズの「今を生きる」と答える教育実習生。
彼女の答えは担当指導教員に昔を思い出させた。
彼が妻と出会ったきっかけを作ったのが「今を生きる」だった。 
ロビン・ウィリアムズのファンであった二人は、ロビンがアカデミー賞にノミネートされた時にロビンの映画特集をしていた名画座で出会い、恋をして夫婦になった。
彼女は映画に憧れて教師に、彼は俳優を志した。
いつの間にか妻は教師をやめて、彼は高校の非常勤講師を務めるようになっていた。
そして二人の生活の間には1匹の猫。
ひょんなことから教育実習生の恩師が小学校の教師だった妻だとわかる。
何が夫婦の生活を変えたのか?妻が教師を辞めた理由は
?
夫が教師になった理由は
?
今を生きるというテーマが物語の結末を導き出して行く。
(HPより抜粋)


男とその妻の関係が、最初はすれ違い夫婦っぽく描かれているんですが、話しが進んでいくと…
あー。。。そういう事かぁ。
妻は既に亡く、夫は妻がまだ一緒に居るかのように生活している。
教育実習生は「今を生きろ」と昔の恩師であった妻から教えられた事を、人生を演じている男に同じように伝える。

展開は想像の範囲内だったのに、停電のシーンの直前の岸さんの歌聴いた辺りから涙がだばーー
切なすぎる~~えーんえーんえーん

実習生が妻の言葉を男に伝えるシーン。
声が「聞こえる」じゃなくて創作して話すだったのは想定外でしたてへぺろ

劇中に映画のタイトルがたくさん出てくる。
『movie study』で世界史を知るには映画を見ろ!と出てくる映画とか、ロビン・ウィリアムズの出演作品とか。
私、「今を生きる」を知らなくて、後程調べました。
あれ?ロビン・ウィリアムズ出演の映画はけっこう見てるな。でも内容覚えてないやキョロキョロ
私の記憶力よ…タラータラー
金土日のTVのロードショーの話は私は世代的にうんうん、と。
解説の水野さん、高島さん、淀川さん。
懐かしいなぁ。


公式サイトに台本と今までの公演の円盤の販売があるんですね。
DVDは3,500円、Blu-rayで4,000円って安い!!
他の作品も3,000円~5,000円。
キャスト見るとおお!?って。
(この頃はまだこんなに観劇にハマってなかった)
海宝君が出てるやつとかも見てみたいかも照れ
彩ちゃんが出演してるのもあるハート
お手頃価格だし、観劇できないし、ポチってさしまおうかなぁ照れ照れ照れ