深夜2時。
フランケン帰りで疲れたのか、こたつで爆睡してしまい、こんな時間に。
ホームページを見ると、当日券あるじゃないですか……
もう、行くしかないでしょう!!!
ってことで、
「音楽劇 星の王子さま」水戸ACM劇場 1/31
公演初日!
行ってまいりました
水戸はふた昔くらい前に住んでいました。
同じ県内ですが、訪れる機会はあまりないので懐かしい
水戸芸術館の一画にある劇場です。
私がまだ花も恥じらう?少女時代に竣工。
音楽ホールもあって、音楽監督はかの有名なマエストロ小澤征爾さん。
現在の芸術館の館長もなさっているのですね。
エントランスのところにパイプオルガンがあるんですよ~。
お席からステージがとても近いです。
ただし椅子に難有り
背もたれも低く、クッション性もあまりないので…お尻イタイ…
世界的ベストセラーの名作 昆夏美・伊礼彼方を主軸に待望の再演!
幅広い年齢層の方々に支持される世界的ベストセラー作品「星の王子さま」。この作品を青木豪ならではの音楽劇として創造、ピアニストが薔薇役も担う独特の演出プランで展開した本作が、笠松泰洋による耳と心に残る楽曲と共に、待望の再演の機会を迎えます。
今年「レ・ミゼラブル」のジャベール役(伊礼彼方)とエポニーヌ役(昆夏美)でも共演、大絶賛を浴びたミュージカル界注目の二人が主軸の音楽劇、昆夏美が王子さま、伊礼彼方が飛行士を演じる「星の王子さま」に改めてご注目を!オリンピックイヤーの2020年、更に進化した音楽劇「星の王子さま」をお届け致します。人それぞれの感動があり、必ずや心豊かになるパワースポットのような音楽劇です!
原作:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
脚本・演出:青木豪
作曲・音楽監督:笠松泰洋
出演:
昆夏美 伊礼彼方 廣川三憲(ナイロン100℃)
吉田萌美 内田靖子 岡野一平 平山トオル 原田智子 沼舘美央 大内慶子 堀江葵月
ピアノ演奏・薔薇:松木詩奈
コントラバス演奏:小美濃悠太 内田義範(2/10~12)
(HPより引用)
前回は2015年。
悩んだ末、見送ってしまったんですよね
今回こそ!とは思っていたのですが、東京公演は外れてしまい、諦めていたのですが、やっばり観たい!!!!
「学校から帰って来て車が無かったら、母は水戸に行っているのでよろしく!」
と、坊っちゃんに伝え、家のアレコレを片付けてから行っちゃいました
これが5年の歳月(笑)
(あの頃は小学生だったからコレができなかった)
チケットは持っていなかったので当日券を購入するためカウンターに行ったら、丁度キャンセルが出ましたよ!と。
そのお席が…
!?!?うそ~~
最上級

ありがとうございます

(手放した方は無念であろうな)
演出・音楽などは前回も同じだったのかな??
歌はあまり無いのかな?って思っていたのですが、予想をはるかに越えていた
素敵な歌声に耳福!!!
ステージがめっちゃ近いのでオペラ要らずで細部まで見える。
なんなら王子様のスカーフのほつれた糸まで(笑)
昆ちゃんの王子様、歌ウマなのは勿論のこと、表情豊かでとってもチャーミング
金髪の少年がとても似合ってました!
伊礼さんは飛行士のほか、へび(うわばみ)、自惚れ男、実業家、点灯夫など。
へびは頭を担当(尾は廣川さん)。蛇行音はエッグシェイカーを鳴らしながら。
ミステリアスな雰囲気が出ていました。
秀逸だったのは自惚れ男!!
濃すぎるキャラクターに爆笑
派手派手衣装の内側にコテコテな仕込み(笑)
幅広く演じられる役者さんだよね。
廣川さんは友人、王様、酔いどれ男、地理学者、キツネ、物売でした。
王様の将軍への命令は日替わりネタになるのかな?
この日は「千波湖の水を全部抜け」でした。
キツネは重要なキャラクター。
愛嬌ある、可愛らしいキツネでした。
彼が語る「真理」はとても深い。
「大切なものは目には見えない」
は有名な一文ですね。
井戸のあたりから、胸が締め付けられる…
結末が分かってるからさ
それを可視可されちゃうとさ~~

最後の飛行士のモノローグ、密やかで、優しくて、ちょっぴり淋しい。
チリンと鳴る鈴の音がじわりと沁みました。
音楽はピアノとコントラバス。
生の音が舞台をより上質なものに。
ピアノの方が飛行士の夫人と王子様のバラを演じておられた。びっくり!
いっぱい歌があったのだけど、頭の中に残ったのは、王子様が何度も歌う「♪大人はヘン、なんだかヘン」ていうやつと、象達が歌う「♪ばばっば~」ってやつ(笑)バオバブ🌳
大満足だったのですが、困ったことに、また観たくなる
東京の当日券……
ふらっと行くには交通費がかかるからツラいんですが(ガソリン代は交通費換算しない謎)、行きたいな~~





