ついに終わってしまいましたねおねがい

年明け直ぐに始まった
「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」
何度か足を運び、チケットを追加し…
楽しいひと月を過ごしましたキラキラ

私の最後は1/26マチネ。
貴重なチケットをお譲りいただいての観劇となりました。
念願の1階後方センターブロック!!
しかも通路席!!!!
最後にこんな席で観ることができるなんて!

開幕前はコメットシート、1階前方に執着がありましたが(笑)、1番良く見える席は1階の中列以後なんじゃないかな?と思いまして。
舞台やキャストの客席降り、照明(コメットシート内の照明も)の美しさを全て見ることができるんですよ。

さて。
雪が降るんじゃないか?な寒さの中。
体調がイマイチだったので(後にかなりしんどそうな顔してたと言われましたがアセアセ)、病院に寄ってから劇場へ。
もーいいや!と、化粧も最低限のマスク姿。
でも、コンタクトレンズだけはちゃんと入れました!(面倒になると眼鏡メガネ)
ガン見する気満々だったのですが、電車の中でオペラグラスを忘れた事に気付く…とほほえーん
劇場のロビーでパンをかじり、先に到着していたお友達にエッグシェイカーをレンタル♪
2個もってきてまして。
ここは抜かりないっていうより入れっぱなしだっただけ口笛

そういえば、上演前の盛り上げ、観客に声出しを煽るのですが、"ypa!(ウラー)"→"グレートコメット!"(私は1回だけでしたが)→"ypa!" 
もとに戻った照れ
いつの間にかマイクを使うようにもなってましたね(笑)

さすがに7回目にもなれば、流れも覚えてますし、歌も粗方聞き取れるようになりました口笛
ただしポンコツなんで、覚えて帰ってこれてないニヤリ
歌詞知りたいなぁ…(笑)

最初の客席降り、アナトールが通るんだよねハート
近付いてくる遼生さんのお顔をじぃぃっと見ていたら、ニコッと素敵な笑顔をいただきましたラブ
尊いキラキラって思ってたら、エッグシェイカーを差し出してくれました。
わーい爆笑
my楽にアナトール様から!!!
誰かからは?と、ちょっとは期待してたけど、本命から貰えるなんてラブラブ
ありがとうございます!!!!

みどころ、聴きどころは今まで萌えと共に書き連ねてきたので割愛。
この回のピエールの「ストップ!~」はやさしく語りかける感じでした。このシーン、毎回印象が違うね。


前半、中盤、後半と足を運び、席もいろんな所で観ることができましたキラキラ
コメットシート XA
A席(2階上手サイド)
S席(2階サブセンター通路)
S席(1階前方上手)
S席(1階上手中列)
コメットシート XB
S席(1階センター通路)
それぞれ見える景色が違って楽しかったな。
コメットシートは臨場感があり、いちばん"没入型"を味わう事ができる席。飲食もできるのも珍しい。観劇中に食べてる人はいないけど。たぶん、それもOKだったんだと思うんですが、通常席から丸見えだし、テーブルちっちゃい。なにより既成概念がね…(笑)
カップの蓋の音も気になっている方もいた様ですし、この形式をやるには意識改革がいるので、時間がかかるでしょうねキョロキョロ
通常席も客席降りがたくさんあるので一体感が味わえる。そしてなにより見切れが少ない!!
こんなに何度も通いたくなるのは、楽しいのは勿論ですが、キャストがあちこち移動してそれぞれなにかやっているので、1度じゃ目が足りないからかも。

序盤と終盤で印象が変わったのは生ちゃん。
モーツァルトのコンスは正直うーんだったのですが、ナターシャはキャラが合ってたのかな?
それでも最初は、かわいいけど…って印象だった。(ファンの方スミマセン💦)
でも回を重ねる毎にナターシャになっていった気がします。特にそう思うのは服毒後の何もかも失ってぼろぼろなところ。ピエールに感謝の涙をこぼすところ。
生ちゃんナターシャ、また観たいな、って思いましたニコニコ

ベテラン勢は言わずもがな。
それぞれの方がチャレンジングだったと思いますが、素晴らしいパフォーマンスおねがい
どんどん濃くなっていきましたね音符

また、このキャストでの再演、お待ちしております爆笑
千穐楽で「エッグシェイカーをなくさないように!」と芳雄くんが言っていたと聞きました。
つまりは『そういうこと』ですよね♪


忘れる前に覚書でもしておこうかしら♪ニヤリ