貧乏性はとにかく予定を詰め込むニヤリ
3日目は朝からシュノーケリングに出発です船
ケアウホウ湾に7時45分集合。
7時前にはホテルを出ないと…早いなぁガーン

前日の夜も海に入っていたので、水着をお風呂の後、水洗いして干したけど、まったく乾かなかったショボーン
これを着るのは冷た過ぎるので、ランドリーに行って乾燥機にかけることに。
『50min $3.25』
50分ならその間に朝食食べて、準備すればオッケー♪
と、思っていたのですが…
50分経っても終わらないガーン
えっと…
液晶の50の表示は何かな??
なんか、このカウントダウン、1分ごとに減る?
最初100ってあった…
100分って事だったの?!
うそーんアセアセ出発に間に合わない!!
ストップボタンもないから途中終了も出来ないじゃんえーん

慌てて部屋に戻り、夫に泣きつく。
一緒にランドリールームに行き、夫がおもむろに乾燥機の扉を開ける。
え、
開くんかいっっ!!
家の乾燥機は停止を押さないと開かないから、そんなの思いもしなかった(笑)
ギリギリセーフで無事出発。
しかし、着替える時間がなかったので、またしても生着替えとなりましたチュー

ツアーの駐車場がイマイチわからず、とりあえず入った駐車場で会ったご婦人に「ここでいいんですか?」と聞いてみる。
にこやかにオーケーと言ってくれたけど、ホントはボートヤードの利用者用の駐車場だったタラー
でも、ボートヤードにいた方達もオーケー♪って言ってくれたので、そのまま停めてきちゃいましたニヤリ



いいお天気です!

8人グループになってボートに乗り込みます。
私達のボートは外国人のファミリーと私達3人と日本人の女性。
キャプテンに「英語は出来る?」と聞かれ、坊っちゃんは「ちょっとなら」私達は「出来ない!」と答えたら、まったく話しかけてくれなかった(笑)

このツアーは2箇所でシュノーケリングするプラン。
1箇所目はホナウナウ湾。
ホナウナウ国立歴史公園のある所。(これは陸から撮ってます)
海ガメが生息する…ってことらしいのですが、生憎遭遇ならず。
しかし、次のシュノーケリングポイントのケアラケクアに移動する最中に、海面に顔を出した海ガメに会うことができました!
携帯はボートの収納に入れていて写真が間に合わずチュー
防水カメラを持っていた坊っちゃんはモタモタしてた。
えーい、その手に持っているハンディカムをよこせ~!!

2箇所目ケアラケクア湾。
「神々の通り道」という意味がある名前で、海洋保護区になっています。
よーく見るとですね…

野生のイルカです!
6頭くらいの群れがいましたおねがい
ラッキーキラキラ


白いモニュメントは「キャプテン・クックの碑」
海の色が2色になってるのですが、緑の辺りは浅くなってます。
下は珊瑚で、絶対に足を着いてはいけません。
ちょっとでも足が下がると着いちゃいそうでドキドキ。


坊っちゃん撮影。
写真にすると、なんだか水槽感(笑)
魚もたくさんいて、とっても綺麗だったんですよラブ

帰りはボートをかっ飛ばしてサービスニコニコ
ハイスピードのカーブに同乗ファミリーのママが「もうやめてーえーん」とギブアップしてしまったので、その後は大人しめに。
時々Uターンするの、なんでだろ?と思ったら、海面に浮かんでいたロープや網を回収。
あんなにスピード出してたのに、よくわかったなびっくり
「海は綺麗にしないとねウインク」とキャプテン。

帰港後、「無料のシャワーあるから」って聞いたが、どう見ても船とか車洗うやつタラー
真水だしね、と、ありがたく使う人々。
我が家は「いいやー」と車に戻る。
駐車場に戻ると、午後のツアー客が同じ様に駐車場を間違えて困っていた(笑)


午後は夫が行きたがっていたプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園へ。

奥にヘイアウ(神聖な場所・建造物)が見えます。
ヘイアウの前にはたくさんのティキ(神像)が立っています。



1819年ハワイ古来のカプ(タブー)が廃止されるまでの300年間、カプを破った人の「駆け込み寺」だったそうです。


ティキの下には


ゲッコー(gecko)。ハワイの守り神のヤモリちゃん。

夫は喜んでティキと写真を撮って、現在スマホの待ち受けにしておりますニヤリ


黒々とした溶岩の海岸。
波打ち際は穏やかなんですが、溶岩のせいか、ヘイアウが厳めしく感じます。


1時間ちょっとの散策。
それにしても蒸し暑くてたまらない。
ハワイってもっとカラッとしてない?

海に入って疲れているし、私は『夕陽と海と椰子』という、ベタな写真が撮りたいのもあって、早めにホテルに戻ることにし他のでした。


⑦につづく