コナ空港に到着!
空港にも溶岩がゴロゴロ。
火山の島なのがよく分かる風景。
飛行機の横を通って入国♪
真っ青な空!快晴!
しかし、蒸し暑つかったチュー
リゾート感な空港ですね。

我が家はレンタカー利用なので、そのままレンタカーの送迎車に乗って移動。
SUV車アメリカンなサイズなのかな?とドキドキしてたけど、日産車だった。ナビも付いててラッキーキラキラ
英語だし、使ったことないナビだけどいじってればなんとかなるもの。
かなり便利でした。
今回運転は全部夫。私では左ハンドル右側走行に大きめな車の運転に不安を感じるらしい。

泊まるホテルはワイコロア地区。
レンタカーのスタッフが道を教えてくれました。
「19号に出たら左。ひとつめの信号を左。」
なんと20マイル(約30km)先まで信号がひとつもない!!
ちなみにスピード制限は55マイル(約90km/h)。
片側1車線でも45~55マイルなんですね。街中は33マイル、学校の側は25マイルってかんじなのかな?
ひたすら真っ直ぐな道が多い。
真っ直ぐ開けた風景に感動おねがい
(19号線 ワイコロア→コナ方面の眺め)

ホテルに到着し、セルフパーキングに車を入れるのですが、慣れない右側走行に緊張していたのに、着いてほっとしたのか、まさかのパーキング出口(左側)に車を入れて「あれ?ゲートが開かない…あ!間違えた!!恥ずかしい~」と(笑)
誰もいなくてよかった……(間違えたのはこの1回だけですがね)

チェックインの時間の30分前だったのですが、クリーニングが終わっていれば入れるので確認しますね、とフロントの方。
電話でなにやら確認、なに言ってるかわからんが、なんとなく部屋の用意ができてないっぽい?と思っていたら「1○○○へどうぞ」とカードをもらい、無事チェックイン。

お荷物は後で来るから、とりあえず、近くのモール2箇所をはしごしよう。
その前に翌日のオプショナルツアーに電話しなければ!

ホテルのリゾートフィーで、Wi-Fiと1日60分までの電話が無料のサービスがあるので、部屋の電話を使って…使って……使えない…?!
外線電話が繋がらない!!!
ホテルの日本語サービスは席をはずしていてお願い出来ず、英語が出来ない我々は困ったあげく、内線でJALアロハラウンジに相談して、連絡を取ってもらいなんとかツアーの方と連絡とりました(携帯使えばいいんですけどね。国際電話になっちゃうんだもん)。

そう。私達家族は親がまったく英語が出来ないチュー
夫は耳に蓋がついてるし、私はゆっくりならなんとなく察する事が出来ることも…ってくらい、出来ない汗汗
坊っちゃん(中3)頼みな旅行です。
なんとかなるだろ~♪と思ってたんですが、まさか、こんなに必要になるとは思ってもみなかったニヤリ

次のトラブルはすぐにやって来た。
トイレの水が流せない!!
水タンクの開閉のチェーンが切れたご様子。
…これと電話の件を英語で伝えねばならんのかガーン
意を決してフロントに向かった夫(交渉は坊っちゃん)、偶然日本語サービスの方が戻ってきたらしく、お願いすることができました。
よかった、よかった。
「トイレは修理しておきます。電話も確認しておきますからお出かけ下さいませ。」
との事なので、ショッピングモールへGO。


まずはホテル向かいのキングズショップ。
裏にゴルフ場。
ブランドショップのモールなので、なんとなくアウトレットモールを見ているよう涙

続いて、クィーンズマーケット。
お土産買ったり、食料品買うのに便利。
スーパーマーケットにデリがあるので、コチラで食べ物と飲み物を購入。
しっかし物価が高いね~。

一巡りして、ホテルに戻る。
時間は17時。
あることに気付く。
荷物がまだない…
いやいやいや、おかしいだろ!
フロントに連絡する。
直ぐに届けますと言うので待つこと1時間。
いくら島時間だとしても、これはないだろ。
今度はフロントじゃなくベルボーイに確認。
なんと「すでにお部屋に運んであります」というではありませんか!!
どこに運んだの?と聞けば「2○○○」と。
どーゆーこと???
どうやら、もともと割り当てられていた部屋は1○○○じゃなくて2○○○だったらしい。
フロントの判断?で部屋を変更したが、それが伝達されていなかったので元々の部屋に荷物は運ばれたと。
「電話は相変わらず使えないし、エクストラベッドも入れてもらえてないし。だったら元の2○○○に移動させてくれない?」
とフロントにお願いしたら「今いる部屋に15分の間に運ばせます」
「なら、ベッド入れて、アメニティも3人分入れて!電話も直して!」という事を坊っちゃんが言っても「何言ってるかわかりません」とムキー
さっきまでなんとか通じてじゃんムカムカ
「いいかげんにしろ!ムキー」と言ったら「英語で言って下さい。何言ってるかわかりません。」
わかってて言ってるんだよ!!!

日本語サービスもアロハラウンジも時間外、外線で緊急連絡先(オアフ島)に電話するにしても、電話が使えない。無料(サービス料金は払ってる)サービスが受けられないので、フロントに電話貸して、とお願いしたら「あなたには貸せません」だって。
じゃあ電話直せやムキー
ムカつきながら、携帯から電話。
いろいろお手数かけ、わかったこと。
「ホテル側は『はじめの2○○○の部屋が嫌だと断って部屋を変えたのに、また部屋を変えたいなんてお願いは受けられない』って言ってます」
は???誰が言ったの?入ったこともない部屋を嫌だと。
「電話の件はスタッフがお部屋まで行って確認しますって」
もう、イライラMAXムキームキームキー

その後、荷物は部屋に届き、なぜかシャンプーやリンスが大量に届く。
欲しかったのはコップとタオルとベッドだったんだけど……

電話の確認のスタッフはそれから1時間後にやって来た。
おせーよ!!
「外線は9押して~」
知ってるわっっ!!!
「あれ?繋がらない。ここに(アロハラウンジ)かけたいなら、明日の営業時間に内線でかけたらいいんじゃない?」
なんで、そこの番号に限定する?!
しかも、解決になってないし!!!!
「あんたのホテルのサービスは60分無料通話だろ!?」
坊っちゃん挟まずカタコト英語で文句。
「電話したけりゃフロントで電話かりて下さい」
なんだと~~ムカムカムカムカ
「フロントはあなたに電話は貸せないって言ったけど?ムカムカ
やれやれ、って顔してどこへやら電話するスタッフ。
『部屋の人が電話使いたいって、英語が出来ないみたいでさ~。ここ(アロハラウンジ)にかけられればいいだけみたいなんだけど…』
的な事を言ってる。
悪口は分かるんだからなムキー
だから、電話番号を限定するな。他も使うかもだろ。そもそもサービスをちゃんと提供しろ。
何故か、この電話連絡の後から外線が使用出来るようになる。
アロハラウンジの方に連絡し、
「この件はコナのJALパックに伝えておきますね」
とお返事をいただきました。
はーつかれた。

深夜1時から星空ツアー。
仮眠を取っておきたかったのに、残り4時間。
まだお風呂入ってなかったのに…

トドメのトラブル。
エアコンが効かない!
エアコンの設定は華氏77度(摂氏25℃)になってるけど…冷風出てないえーん

暑い!
シングルベッドに2人で狭い!!
睡眠時間がない!!!

高山病になったら呪ってやる~~!!!


③につづく。